今回の『新型コロナ・ウイリス肺炎』の感染予防として、市販のマスクが自分に対する感染予防効果の程は定かでは無いが?仮に自分が知らない内に感染者と成っていた場合に相手に飛沫感染させない効果は可也期待できると云われて居る。
処が此のマスク関係が市場では品薄で殆ど手に入れる事が出来ない状況にある。薬局に行って入荷状況を尋ねても「入荷する日も入荷量も全く解からないので如何しても必要な場合は、毎朝、来店して売り場を確認頂くしか方法は無い。」との事であった。我家には可也以前の買い置きマスクが少し残って居たが、其れも現在は残り3枚程度に成り現状から今後の事を考えると一寸心許ない数に成って仕舞った。
現在報道されて居る。近い内に政府から送られて来る筈の「布マスク」は人口の多い東京都辺りでは既に各家庭に配られ始めた様だが、田舎で然も全国と比較して感染者数の少ない徳島県だと可也遅れるのではと思われるので取敢えず急場を凌ぐ方法として家内は手作りのマスクを考えて居た様だが、手作りする覚悟が在るのなら私が仕事で使って居た『防塵用マスク(写真の物)を流用して内側に別に布製のパットを作り其れを交換する方法は如何か?但し一寸、見栄えが悪いかも?』と現物を見せたら、私の予想に反して『全く問題は無いし、恰好も悪くないので早速明日から使うわ!』と可也気に入った様で、早速、内側に入れる部材を作り始めた。
最近、外出すると行き違う殆どの方がマスクを着用して居るし、スーパーや店舗に入った場合は、保々100%に近い着用率で、マスク無しで入ろうものなら他人の視線を感じマスク無しの入店などはとても出来ない状態なので此れで取敢えず急場凌ぎをする事にした。