先月の28日に我家の畑と道路の境界線となる傾斜地に紫陽花の挿し木を移植したのだが此の暑さの性か?如何も移植した紫陽花に元気が無い状態で此の一週間は面倒だが3時間毎に水遣りをしたり、肥料を追加したり彼是と対応をして居るのだが予備として同じ様に大きめのポットで挿し木して育てていた紫陽花と比較すると葉の色の緑が段々と抜けて行くと同時に全数では無いのだが葉からの水分蒸発を防ぐために葉の面積を三分の二ほど落とした葉先が一部茶色掛かった状態に変化し始めて来た。
予備のポット植えの紫陽花は朝、昼、夕の3回程度の水遣りで全く異常は無いので挿し木の根の発育が十分で無い状態で移植して仕舞ったのだろうか?此の紫陽花の挿し木に関しては全く費用は掛かって居ないので万一 此の移植した紫陽花が枯れて仕舞っても何も問題は無いのだが来年の梅雨時には何の変哲も無い道路脇に綺麗な紫陽花を咲かせる私の夢は若しかしたら叶わないかも知れ無い。
畑本体の土壌改良が順調に出来上がって居るか?のテストを兼ねて植えつけた茄子(4苗)の方は全てに3~4個の実が付いて順調に育ち、少し遅れて植え付けたキュウリ(3苗)は下から6枚目までの芽を取り主ツルの高さが50cm程までに成長したが未だ花が咲かず毎朝それを楽しみに畑に出るのだが期待した今朝も花は咲いていなかった。
以前は毎朝起きるとアマチュア無線のワッチをする事が日課だったが最近は04時頃に起きると朝一番にはパソコンの電源は入れるが無線機の電源は殆ど入らず夜明けを待ち侘びて足元が解る明るさに成ると畑に入る毎日と成り此の変わり身に私自信も驚いている。