今朝は05時前から08時まで畑に出て夏植え付けの野菜の苗床を作る為に畑で使用して居ない場所を鍬で掘り返し元肥を入れたら掘り返した土を慣らす作業を行った。今後此の作業を3~4回行い確りとした土作りを行ない種から栽培した苗が畑に移植出来る大きさに育ったら畑に畝を作り順次、移植して本格的に野菜作りを行なう予定にして居る。
朝の畑仕事が終わると一風呂浴びて朝食を済ませると後はする事が無いので無線機卓に陣取って無線ワッチを開始したが10MHz帯から上の各周波数帯では国内局の信号は余り確認する事が出来ずに日本から比較的近い距離のDX局の信号が数局聞こえて居ただけで今シーズンのハイバンドの国内通信が安定に楽しめる時期もソロソロ終わりが近付いて居る感じがした。
今年の5月のGWの終盤辺りから日中は18~50MHz帯辺りを時間の許す限り日々ワッチを続けて居たがハイバンドに於ける国内コンディションは私が想像して居た寄りも遥かに悪く18MHz~21MHzは何とか例年並みの交信実績だったが24MHz~28MHz帯は総数で30交信程度で50MHz帯に至っては何時聞いてもバンド内ノイズばかりの状態で偶に国内の信号を捉えてもアンテナ設備の良い此れ等の周波数帯での常連局ばかりで50MHz帯での1st QSO局は1局も無かった。
此の現状からハイバンドでの国内通信は順次段々と難しく成って行くと思われるので当局の場合は5月から続いて居たハイバンド中心とした国内通信運用形態から今後はDX通信を中心とした本来の運用形態に戻そうと考えて居る。