先日からの『FT8運用時に電波が時々送出出来ない。』トラブル原因も解ってみれば意外にも基本的なチェックの見過ごしであった。
トラブル原因がハッキリした事で私は今朝何時も寄りは早起きしてやる気満々で03時過ぎに無線機卓の前に陣取り何時もの様に10MHz帯(FT8)のワッチを開始した。03時台は私のCQに呼掛けて来る局は ぼちぼちで04時台に入ると可成りDXコンディションが上がって来たを実感、其のピークは05時前頃で 特に目立った事はイタリアに対するパスが可成り良く兎に角イタリア局のオンパレードと成った。
最終的に『此れは!』と思えるエリアからのDX信号は確認できなかったが強いて挙げるなら5B4AAB(Cyprus),と9K2HN(Kuwait)位か?珍しさは無いが此の2局は私にとって10MHz帯(FT8)では1stQSO局であった。7Q8(Malawi)のQRVも有った様だが当局では信号を受信する事が出来なかった。
10MHz帯(FT8)
(03:05JST~06:00JST)
5B4AAB,3W9T,HB9EUP,F4FSY,9A3K,
IK2VFQ,IK2VFR,IK1MNJ,IR0ROMA,UA6FD,
IK1MNJ,IN3BFW,I5CDF,IZ3STO,IU2HUQ,
RW7M,IK2YJC,F5MYH,IK0QKN,IR4RMOD,
9K2HN,R7TQ,UR4MQG,IZ1ERW,SV2JU,
9A3AUH,F4IVI,IW4CFN,