黄昏叔父さんの独り言

 アマチュア無線と何でも有りのブログ

 本日の早朝のコンディション

2013年10月04日 | アマチュア無線

  今朝は早朝の各バンド・コンディションの把握のため3時に起きる予定で12時に就寝、しかし私の体内時計は相変わらず正確で2時55分にパッチリ目覚めた。勿論 目覚まし時計は使わず。そもそも私の部屋には目覚まし時計其の物が無い。反面家内は遅くても23時には寝るが毎日目覚まし時計を2個セットして朝を迎えるが定刻で起きた試しが無い。其の事を言うと「仕事師と遊び人の違い」と一言で片付けられて仕舞う。


 20日くらい前までは14MHzや18MHz帯で0時頃から3時近くまで海外の信号が入感していたが今朝は殆ど聞こえない7MHz帯も余りノイズ・レベルは高くないが海外の信号は聞こえない。インターネットで調べ物をしながら聞いたが04:20JST辺りからUゾーンの信号が少し聞こえ始めたと思ったら10分間くらいの間に7.120~7.165MHzの間にEUの信号が弱いながらも入りだした。其の後に3.5MHz帯に下がったが此方は59プラスのジャミングで海外の信号が潰されて海外の信号は聞こえず使い物に成らない状態で再度7MHzに上がったのが5時少し前、此の時間帯に成るとJAのビッグガンの局が「CQ DX」を出すとヨーロッパの局が呼んでいるのが聞こえる。日本の局は59プラスのRSを送っているが私の所では精々49と言った強さ、彼らのアンテナは地上高のある4~5エレのフルサイズの八木なので比較する事自体が失礼な話なのだが・・・・・



 7MHzの海外とのコンディションは05:10~05:30JSTにピークを迎えると少しずつ下がって行く感じ、此の時間帯に成ると国内が開け始めて全国の移動局を呼ぶ北海道の常連さんの信号が上がって来た。其の後7.052MHzに出て来た安養子さんの運用を聞きながらカード整理、結局、今日は早起きしながらも交信実績は無しで終わった。

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コンピューターの放熱妨害

2013年10月03日 | その他

 私のシャックの一番古い小型のパソコンでNECのパソコンのPC-MY32C・・・が時々起動はするのだが途中で画面が真っ黒に成ったりモニター画像が2重~5重に映ったり起動中にモールス符号の[B]を鳴らす状態に、症状が出無い時は終日問題なく作動するのだが(通常在宅時は朝に電源を入れると入れっぱなしの状態)最近、時々忘れた頃に症状が出だした。此のパソコンは2年前に中古を1万円位で購入したOSはXPでCPUはペンティアム4の3.2Gで何世代も前の骨董品級、只、使用目的がJクラスターかDXサミットを見る事が主目的なので小型で音が静かなので無線用には適して居り気に入って使用していた。



 只、トラブルは時々であった事と置き場所が取り出すには手間のかかる場所に有ったので面倒くさく騙し騙し使用していたが今日、時間も有ったので思い切って取出して原因の追求をする事にした。其れにしても最近は呪われた様に周辺の機器のトラブルが発生している困ったものだ。購入当初にビデオ・カードはイン・ボードの物を増設スロットに挿した高機能のビデオ・カードに交換していたが本体ケースが小型で在った為、温度上昇に伴うビデオ・カードの熱暴走かな?と思っていた。横型のケースの天板を外してビデオ。カードを取出しビデオチップの放熱器に小型のファンを取付ける予定で用意していたがスペースの関係で他の増設カードに当り如何しても取り付けが出来ない。仕方が無いので冷却効率は落ちるがケースのフレームにドリルで穴をあけブックファンを取付けて空気の流れを変えて冷却する方法に変更した。



 折角取出し分解したので電源ボックスとCPU用の冷却ファンを取出して清掃する事になったが電源ボックスのファンは簡単に分解掃除は出来たがCPU用の冷却ファンを見て唖然とした。組み立てパソコンに使うマザーボードだと可也大型の冷却ファンを使用するがメーカー製の普及タイプのパソコンは一辺が4cmくらいのブックファンを2個ヒートシンクにネジ止めしただけ・・・低騒音タイプにする為にか?コストダウンの為なのか?目的は解らないが余りのチャチさに驚いた。夏場は本体の後ろから可也熱い風が出ていたので空気の取り入れ口と吐き出し口は3~4ヶ月に1回程 掃除機で埃は吸い出しては居たのだが此の冷却装置では排気口の温度上昇は夏場では当然の結果と思った。



 最終的にCPUのヒートシンクの空洞の掃除を行い組み立てて最終点検して現在エージングテスト中、現在の排気温度は点検前の状態とは可也下がった感じ、不安定な動作の原因は最終的にパソコン内の放熱妨害に寄る熱暴走に有った様に思われる。最終的には暫く使用しないと完全に直ったか如何かの判断は早計とは思うが手応は十分に有った。
 

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 ちょっと変わった挑戦目標

2013年10月03日 | アマチュア無線

  此処2日ほど早朝よりJO6XMM/7(安養子さん)の東北方面からの信号を運用開始から終了まで聞いている。夏場の様に5時前からの7Mhz帯のバンド・オープンは無いが6時少し前に成ると国内のパスも安定する様で四国から遠い北海道~東北~関東と聞こえ始めるが6時30分辺りからは地域差なくピック・アップしている様子、今朝も沢山の人が呼び掛けているが保々全数の方のコール・サインや声に聞き覚えがある。


声に聞き覚えの有る方、呼ぶタイミングを上手く捉えて呼ぶ方、特徴ある呼び方をする人、コールバックが自分で無いのに応答する人、そして2局が同時に交信する(勿論どちらかは未交信)現状に出くわす事も、自分が移動運用中は自局の送信中は当然、受信出来ないので解からないが第三者として他の局の移動時の交信内容を長時間聞いていると運用中の総ての交信状況を把握するので参考に成る事が多い。特に沢山の局が呼んでいる中でどの局をピック・アップするのか?は興味のある所、自分と対比してみると面白い。

 

 勿論、東北と四国ではコンディションやスキップ・ゾーン等、条件が違うのだが其れでも聞いていて自分なら此の局を採ると思っていた局を移動局がピック・アップした場合、其れなりに何か共通に反応するするものが在る筈、信号の強さは別格にしても、呼ぶタイミングで有ったり、音質で有ったり、指定事項の厳守等、自分が呼び手に成った時に参考に成る事が多い。特に安養子さんは基本的にリストQSOは遣らずにオープン戦で対応するので必然的にパイル・アップに成る確立が高いので聞いていて面白いし参考に成る。



 しかし其れにしても最近は局の減少化が進んでいるのを実感する。今日も約1時間半近く自己訓練の為に聞きながらパソコンにコールサインを打ち込みながらチェックしたが私としての1st局は見当たらなかったし、呼んでいる人は日頃7Mhz帯を熱心に運用している人なら交信したり聞き覚えの有る人達ばかりであつた。其れでも安養子さんのアクティブな運用スタイルやオペレートから滲む人柄から安養子ファンは数多く、平日の早朝で有りながら全国の沢山の方々から呼ばれていた。私もどれ程アマチュア無線の運用を辛抱出来るか?挑戦中で20日間以上の未交信の記録を更新中で有ったが昨日、遂に誘惑に負けて安養子さんを呼んでしまった事で記録は遂にストップしてしまった。


 

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 季節外れの蝉の音

2013年10月02日 | 日記

 昨日も秋としては暑い日で有ったが今日は半袖シャツに半ズボンのスタイル 其れでも少し体を動かせると鼻の頭に汗が滲む状態に最初は体調不良で少し熱が有るのかと思ったら気温が高かった様で昼からは家の横の「ヨノミの木」から季節外れの蝉が鳴き出す始末、人間の世界にも調子離れした人間が時々居るが既に10月に入ったのに昆虫界にも季節を忘れた調子離れた蝉が居たものである。最初は信じがたく「ほんまかいな?」と疑ったが矢張り「ツクツク ホーシー」と鳴いている。先程家内が帰って来たので「あれは蝉の音やな?」と聞いたら「その通り、外は暑いよ、今日は仕事してたら自然と汗が出るような天気だったわ」との返事、一体今日の気温は何度位あるのか?日の当たらない部屋の寒暖計を16時現在で見たら27℃を上回っている道理で暑いわけだ。



 蝉も夏の初めに27℃を超す辺りから活発に鳴き始める事を聞いた事が有るが季節外れの「蝉の音」は蝉が調子外れでは無く季節が調子外れの為に蝉が反応したのだろう。私は65歳に成るが此の時期に喧しい蝉の音を聞いたのは初めて、人間だけでなく最近の世の中の出来事を見ていると、森羅万象に変化が起こって居る様な気がする。

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 CY0P(セーブル島)からの信号

2013年10月02日 | アマチュア無線

今朝は久し振りに21MHz帯を聞いてみた。7時頃にSSBの方に上がったら21.290~300辺りが騒がしい。何処か珍しい局が出ているのだろう?しばらく探ったが相手の出ている周波数がよく解らない。DX局はCY0P(セーブル島)此の時点ではDXクラスターは見ていなかった。最近は余裕のヨッチャンで聞えていても呼ぶ気が無いので慌てる事無く下の方を探ったたら21.285MHで相手の信号を確認した。聞き始めた頃は57位の信号強度であったが07:30JST位になると59プラスで入感する様に成り現在JAを中心にピック・アップしている。



CY0(セーブル島)とはDXを遣り始めて最初の内は中々交信が出来なかったが1989年に初めて交信して(1stQSOまでに8年を要した)それ以後、15回くらい各バンドで交信しているが此処数年は毎年QRVがあり以前の様にQSO出来にくい場所では無い。その性か通常のパイルよりは多く呼んでいるが珍しいDXぺディション時の様なドッグ・パイルには成っていない。CY0Pのオペレーターもゆっくりとしたペースで捌いている。現在、08:17JSTには30分前に59プラスで入感していた信号が殆どSメーターが振れなく成って来た。しかし流石にぺディションのオペレーター、JAとのパスがダウンし始めると「JA -JA」として集中的にピック・アップを始めた。現在08:30JST相手の信号が可也落ちたのでJAから呼んでいる局は随分少なくなった。過去だと無理と思いながらも血圧が上がる程、興奮して呼んでいたが今日は至って冷静沈着、悟りの境地かはたまた諦めの心境か?最後まで呼ぶ事はなかった。

 

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 硫黄島の東温泉を思い出すカンテラ照明での入浴

2013年10月01日 | 日記

 今日は此の時期としては気温が上がり可也気温が高かった。そのため何時に無く早い入浴と成ったが風呂に入って1分位経つと天井の照明がパカパカと点滅をしだした。脱衣所の明かりが浴槽から見ると死角に成り風呂場は結構暗い。其の状態で照明が点滅すると結構気分が悪くなるもので辛抱出来ずにスッポンポンに成り、代わりの照明を探した。懐中電灯が見付かったが照明には不釣合いなので隣の無線室を見渡すと硫黄島の東温泉で使用したLEDのカンテラが転がっていたので早速、風呂に持ち込んで窓辺に置いて少し薄暗い明かりの中で入浴する事に成った。



 私は照明が暗いと貧乏臭く見えて(本当は貧乏人なのだが)大嫌いなので風呂場の照明も可也明るいものを取付けているが中身は丸型の蛍光管で防湿タイプで高い天井に取付けているので脚立無しでは交換出来ないし、今日は此のスタイルで行くしかないと思った。カンテラの光源は1mくらいの高さに有り室内が薄暗く且つ物の影が長くなり温泉地の露天風呂の岩場の影の様な雰囲気となり此れは此れで偶には良いなと思えた。



 次に入ったのは家内、風呂から出てきたら「偶には違った雰囲気で良いね」と言っていた笑っていた。以前に台風の襲来で停電し、ろうそくの明かりで風呂に入った事が有ったが其の時も違った雰囲気で特に子供たちが大喜びした事が有った。今日は偶々のトラブルで日頃とは違った入浴に成って久し振りに硫黄島(鹿児島郡三島村)の東温泉で頭にヘッド・ランプと少し離れた岩場にカンテラを置いての薄暗い中で深夜に入った露天風呂での情景を懐かしく思い出した。間も無く息子が帰って入浴後に何と言うか?少し楽しみだ。

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