前回、「"刀剣乱舞"と言うオンランゲームのおかげで、講談社 野間記念館がギャルで溢れかえっていた」と言うお話の続編です。
永青文庫が国宝を含む刀剣の展示会をしています。それにちなんで、この地域一帯がこのゲームとコラボしました。
当然のごとく、本丸の永青文庫は超混みでした。4階から下りながら閲覧するのが永青文庫の展示方法ですが、2階から大渋滞。
後列から見れば、列に参加する必要はありません。勿論、そうしました。
刀の何処をどう見れば良いのか?分かりませんから。

永青文庫を出て、その下は松聲閣(しょうせいかく)と言う施設があります。
旧熊本藩細川家下屋敷の跡地で、文京区と提携、今年1月にリニューアルしました。
そこで、歌仙兼定の等身大パネルと描き下ろしイラストが展示されています。

これを撮影するために、行列作っています。

東京のど真ん中、貴重な自然を残した風光明媚な庭園に・・・。
静かに鑑賞したいものですな。

しかし、文京区は、あざといのであった。
「文京区」という名前にあるまじき行為。(笑)

永青文庫が国宝を含む刀剣の展示会をしています。それにちなんで、この地域一帯がこのゲームとコラボしました。
当然のごとく、本丸の永青文庫は超混みでした。4階から下りながら閲覧するのが永青文庫の展示方法ですが、2階から大渋滞。
後列から見れば、列に参加する必要はありません。勿論、そうしました。
刀の何処をどう見れば良いのか?分かりませんから。

永青文庫を出て、その下は松聲閣(しょうせいかく)と言う施設があります。
旧熊本藩細川家下屋敷の跡地で、文京区と提携、今年1月にリニューアルしました。
そこで、歌仙兼定の等身大パネルと描き下ろしイラストが展示されています。

これを撮影するために、行列作っています。



東京のど真ん中、貴重な自然を残した風光明媚な庭園に・・・。
静かに鑑賞したいものですな。


しかし、文京区は、あざといのであった。
「文京区」という名前にあるまじき行為。(笑)

三菱財閥創始者、岩崎弥太郎の本邸。お馴染みのジョサイア・コンドルの設計。
和洋折衷の代表的な建築物。
室内の造作が素晴らしいのですが、撮影禁止。庭の風景をどうぞ。
洋館は、おもに来賓用として使用されたそうです。

こちらは日本庭園部分。現在の岩崎邸は、オリジナルの1/3程度だったかな?に縮小しているそうです。
日本家屋部分(プライベート空間)だけで500坪あったそうです。
この黒い建物は、撞球室(ビリヤード場)ビリヤードは当時、上流階層の嗜みだったそうです。
洋館とこの撞球室はトンネルで繋がっています。

水洗便所にセントラルヒーティング。各室にある暖炉は、後にガス配管へと変更。邸宅内には、発電所も装備していたそうです。
日本一のお金持ちの邸宅がどうであったか、今の庶民が見学できるとは、いい世の中になったものです。
で、その邸宅内で食べた「小岩井まきば チーズケーキセット」。三菱と言えば、小岩井農場。
小振りのケーキですが、良質な素材で見た目よりも濃厚。紅茶で救われました。

舎弟は「柚子アフォガード」やはりアイスクリームは濃厚ですが、柚子のソースのおかげでサッパリ。
岩崎弥太郎の出身地、土佐は、柚子の産地としても有名だそうです。

館内は、エアコンがありません。夏はキツいだろうなぁ。
和洋折衷の代表的な建築物。
室内の造作が素晴らしいのですが、撮影禁止。庭の風景をどうぞ。
洋館は、おもに来賓用として使用されたそうです。



こちらは日本庭園部分。現在の岩崎邸は、オリジナルの1/3程度だったかな?に縮小しているそうです。
日本家屋部分(プライベート空間)だけで500坪あったそうです。


この黒い建物は、撞球室(ビリヤード場)ビリヤードは当時、上流階層の嗜みだったそうです。
洋館とこの撞球室はトンネルで繋がっています。

水洗便所にセントラルヒーティング。各室にある暖炉は、後にガス配管へと変更。邸宅内には、発電所も装備していたそうです。
日本一のお金持ちの邸宅がどうであったか、今の庶民が見学できるとは、いい世の中になったものです。
で、その邸宅内で食べた「小岩井まきば チーズケーキセット」。三菱と言えば、小岩井農場。
小振りのケーキですが、良質な素材で見た目よりも濃厚。紅茶で救われました。

舎弟は「柚子アフォガード」やはりアイスクリームは濃厚ですが、柚子のソースのおかげでサッパリ。
岩崎弥太郎の出身地、土佐は、柚子の産地としても有名だそうです。

館内は、エアコンがありません。夏はキツいだろうなぁ。
