今年の正月、浅草寺にて「凶」のおみくじを引いて以来、公私ともにツイていない日々が続いています。
そんな中で比較的順調に進んでいたのが、IT 関連とお勉強でした。
「でした」というのは、ついに不幸の神様が私のITデバイスにご降臨されたのでした。
それは、LANチップです。マザーボードに内蔵の。
先週の木曜日、酔っ払って帰ってきて、いざ、Webを見ようとしたら、繋がらなかったのです。
他のLAN接続デバイス、有線のMac mini、WiFiのiPhone、iPadは繋がるので、このWindowsPCのみの問題だと、理解するのに数時間。夜中の2時過ぎだった...orz
しかも、私のメインPCは既に6年落ち(笑)。拡張スロットもPCIしか空きは残っていません。PCIに接続するLANカードなんて未だに売っているのか?ありました。Amazonに。お急ぎ便で注文しました。
さすがは枯れたデバイス、問題なくネットに接続。こうして以前と同様の快適なネットライフとなりました。
にしても、LANチップはRealtekのカニさんかァ。安いけど信頼性にイマイチ、と言われていたカニさんも今や最大手。でもやっぱり信頼性は変わらないんだなァ。なにせ、壊れた内臓LANチップもカニさんだから。