パールライスのつれづれなるままに

日常のちょっと気になった事を気ままに書くブログ
最近は、美術鑑賞・ガジェット紹介が中心です。

マツオヒロミ展 ~レトロモダンファンタジア~ in 弥生美術館

2024年04月30日 | アート・文化
大正ロマンを現代に甦らせた、と言うか、大正時代を現代に引き込んだ感じの斬新なアイデアのような気がします。
ともあれ、人気のあるイラストレーター初個展です。
レトロモダンだけではなく、現代画もありますし、最近はランジェリーにもこだわりがあるそうです。
マンガ、キャラクターグッズ、ロゴタイプもあります。
女性の描き方に特徴がありますねぇ。艶っぽいと言うか。竹下夢二に続くのは彼女かな?
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第11回 郷さくら美術館 桜花賞

2024年04月26日 | アート・文化
桜🌸の名所、目黒川の桜が終わって久しいです。
目黒川近くにある当美術館は、いまだ桜が咲き誇っています。
自分的には目黒川の桜、何とか間に合いました。
今年の花見は、天気に恵まれていませんでしたね。
曇っていいても、ピンクの雲が映えて、それはそれで良きです。
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ブランクーシ 本質を象る in アーティゾン美術館

2024年04月19日 | アート・文化
ロダン以降、20世紀を代表する彫刻家と言っても良いほどのお方。
素材を生かしたシンプルな造形が惹きつけれられます。
とは言え、借用できる彫刻は約20点と少なく、70点以上が写真とその他の作家と数少ないのです。
が、鑑賞に満足するのは、点数ではないよ、と。
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大吉原展 in 東京藝術大学大学美術館

2024年04月12日 | アート・文化
まず初めに「性的搾取」「女性差別」「売春」等について「否定する」と冒頭に書かれた解説文が2枚掲示しているところからこの展示会は始まります。
そう言う暗黒面を分離して特異な環境において発生した特殊な文化を紹介する、と言うものです。
これは史実なので、あるがままに受け入れるしかないですね。
地下1階は歴史。3階では吉原の五丁町を再現しての華やかりし頃の文化を紹介。
文化サロンでもあった、年中行事、浮世絵、工芸品等、多方面でボリューミーでした。








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アブソリュート・チェアーズ in 埼玉県立近代美術館

2024年04月05日 | アート・文化
椅子はデザイナーや建築家にとって挑戦せざるを得ない課題です。
その成果、椅子のデザインそのものを展示するのではなくて、芸術家が椅子をモチーフに何かを表現した、と言う展示です。
マルセル・デュシャンのレディメイド作品から始まり、絵画、写真、映像等様々な表現方法を持って椅子を何かの象徴として表現しています。
バラエティに富んで楽しかったです。
撮影不可が多いので、動画はこれで勘弁して下さい。

また、当館は椅子の美術館でも有名です。
1階では、椅子の収蔵品を展示しています。自由に座れます。
そのデザインは座りやすいのか?体験できます。
結構座りやすい椅子が多いです。
と言う事で、この動画は2部構成となっています。
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