「美術愛住館」は、作家・経企庁長官であった堺屋太一と画家の池口史子夫妻が暮らした自宅を美術館へと改装したものです。
その美術館を芸術のさらなる振興に資するため、東京藝術大学に寄贈することになったそうです。
そして、「堺屋太一記念 東京藝術大学 美術愛住館」として新しくスタートをすることになりました。
そうですか、コロナ禍以降、長い間休館となっていましたが、経営が上手くいかず・・・ってなゲスな勘繰りはしてはいけませんね。藝大の一機関として、今後は更なる活躍を期待します。
その開館記念として「野見山暁治展 100年を超えて」を開催していました。すみません、動画にする機会を逃がしてしまいました。今更ながらのアップです。
作者は、東京美術学校(東京藝術大学の前身)に学び、フランス留学の後、藝大で教鞭を執りました。齢100歳を超え、現在も旺盛な創作活動を続けています。
作品は抽象画ですが、人生は「継続は力なり」を具現化していますね。
抽象画はなかなか受けがよろしくありませんが(私も良く分からない)、色彩と筆使いから、ご高齢にもかかわらず、エネルギッシュさを感じることは私にも分かります。
その美術館を芸術のさらなる振興に資するため、東京藝術大学に寄贈することになったそうです。
そして、「堺屋太一記念 東京藝術大学 美術愛住館」として新しくスタートをすることになりました。
そうですか、コロナ禍以降、長い間休館となっていましたが、経営が上手くいかず・・・ってなゲスな勘繰りはしてはいけませんね。藝大の一機関として、今後は更なる活躍を期待します。
その開館記念として「野見山暁治展 100年を超えて」を開催していました。すみません、動画にする機会を逃がしてしまいました。今更ながらのアップです。
作者は、東京美術学校(東京藝術大学の前身)に学び、フランス留学の後、藝大で教鞭を執りました。齢100歳を超え、現在も旺盛な創作活動を続けています。
作品は抽象画ですが、人生は「継続は力なり」を具現化していますね。
抽象画はなかなか受けがよろしくありませんが(私も良く分からない)、色彩と筆使いから、ご高齢にもかかわらず、エネルギッシュさを感じることは私にも分かります。