10月より、放送大学大学院の学生になりました。修士本科生(修士論文を書く普通の修士課程)ではなくて、選択科生です。選択科生というのは、単位を獲得するだけの学生で、一般に言われている修士課程ではありません。社会人の場合、まず、卒業に必要な単位を取得後、修士課程に入るそうなので、私もそれに倣うことにしました。
何故今頃入学したのか?というと、来年度より私でも勉強出来そうなコースが新設されるからです。それは情報科学コースです。英会話スクールでは、ガバネス達に「ガジェット・ギーク」とバカにされほどの知識と経験がやっとアカデミックに対応できそうだと、思ったからです。では、そもそも、何故放送大学なのか?というと、徒歩圏内にこの大学の学習センターがあるからです。勉強にかける予算もありますけど。
そして、昨日入学ガイダンスがありました。以前貰った「学生生活の栞」の要約を説明したようなものなので、何かを感じるわけではありません。しかし、新入生は老若男女千差万別でした。いろんな人種がいるもんだなあと、驚いた限りです。
一人で勉強するのはつらいから、サークルに入れと、学校の勧めがありました。お年寄りが多いのは覚悟していましたが、活動日がいけません。平日ばかりです。土日もありますが、自分にとって興味深いものがコレといってありませんでした。まあ、孤独にやりますよ、エエ。
その後、アキバでNexus 7のケースを買って、上野のレトロ喫茶、王城へ直行。いつもの通り、パンケーキを注文しました。
画像の銀食器はミルクと砂糖ですが、私は利用しないので、すぐに引き取られてしまいました。うーん、ゴージャス感を味わいたかったのに。
まあ、ここはレトロな雰囲気を味わう所で、パンケーキを味わう所ではないと。パンケーキその物の味がないのです。
コーヒーにセットで200円だから、まあ良いんじゃないなかと。しかし、雰囲気は良いですよ。接客は中の下ってところですかね。