プライム・ルームマーチ プロ

ダイエットを中止した、とは言っても、運動まで止めてしまった訳ではありません。
ダイエットをした経験から得た教訓の一つに「ダイエットは簡単だが、体重維持が難しい。」を実感しています。
ゆえに、せっかく習慣づいたウォーキングを止めるわけには行きません。

ウォーキングの最大のデメリットが、「雨が降ったらどうしよう？」です。室内運動をどうするか？いろいろ考えて行き着いた先が「プライム・ルームマーチ」でした。エアロバイクだと、結局は場所を食う物干し竿になってしまう、と同僚が言っていましたし。

レビューを見ると、ダイエット効果なし、体力増強にはならない等書かれています。しかし、体力維持には向いているようです。私の場合、体力維持なので、これでも良いかなと。と言うか、毎日続ける動機づけが重要です。「継続は力なり」なのです。
これはモーターで無理矢理ペダル漕ぎをさせられるので、ものぐさな私にとって十分な動機づけとなります。

１回１５分使用します。体力増強にはならないと言われていますが、結構きます。内腿とふくらはぎに。軽く筋肉疲労が。まあ、それだけ運動不足なのでしょうけど。腰には負担が来ないので、足のみの運動となってしまいます。しかし、やらないよりはマシ。継続は力なりなのです。
９，０００円以下で買えたので、コストパフォーマスンスは良い方じゃね？と思います。

ルームマーチプロ 電動サイクル ルームマーチPRO【RM-10】 価格：（税込） 発売日：

被災建築物応急危険度判定士講習会

 ややこしい名前です。要は、被災地建物がどれくらい崩壊の危険があるかを目視で判断する資格です。
講習会を受けるだけで貰える資格です。
ボランティアとして行かされるみたいです。3.11を経験すると、少しでもお役に立てば、と思い行ってきました。
川越の東上パールビルヂングと言う場所で聞いてきましたが、室内は狭いし、3人掛け机に実際に3人掛けして、窮屈でした。

講習会のスピードは速かったし、13；30スタートなので、半分寝ていました。どうせ一晩寝れば忘れてしまうし。結局は実践しないと分かりませんね。

過激なダイエットは危険（最終章）

「急激に痩せるダイエットは危険」とはよく言われるのですが、じゃあ、どう危険なのか？誰も答えてくれません。
ところが、このダイエットがマジで危険である事を身に持って経験した、と言うお話。

２ヶ月ちょっとで8kgの減量となり、その後、ペースを落としてさらに1kg落とした先週の月曜日、その危機は突然やって来たのでした。
その夜、やけに布団（羽毛布団と毛布）が重く、苦しかったのです。ついでに激しい頭痛も。そして、朝になったので、起きようとしたところ、力が入らない、というか、動けなかったのです。意識はハッキリしているのですけど。
転がりながらやっと布団から出て、這いつくばって居間へと、やっとの思いで行きました。当然、家族の者には怒られ、会社を休む事になりました。

空腹なのに食べたくない状態はここのところ続いているでのはしょうがないとしても、のどが乾いているのに飲みたくない、というところまで行ってしまいました。「これはヤバい、俺はカレン・カーペンターのように拒食症で死んでしまうのか？」とマジで思いましたよ。

パン１枚無理矢理食べたのですが、これがつらい。１時間かけてやっと食べ終わりました。「食べる」という行動だけで、精も根も尽き果てた感じでした。そのまま居間で倒れたまま、昼になりました。

昼食はおかゆだったのですが、これも必死の思いで完食。同じく１時間かかりました。
完食後気を失い、気がつくと午後４時。やっと起き上がる事が出来ました。力が戻って来た様です。夕食も無理矢理なんとか食べて（昼食よりは楽に食べる事が出来た）、すぐに就寝。

翌朝、だいぶ力が戻りましたが、まだ本調子ではありません。朝食も何とか食べて、出勤しました。軽く目まいを起こしながらも何とか出社できました。

そう言うわけでダイエットは中止にしました。危険と言うよりも命に関わる問題ですね。
それと、サプリメントをあてにしてはいけませんね。これはあくまでも補助食品。栄養は食事から摂らないと行けない事を身を以て実感しました。
それにしても、「食べる」という動作がこんなにつらいものなのかと、驚きと恐怖ですね。

「メタボリズムの未来都市展」に行く

先々週の土曜日に六本木ヒルズ内にある森美術館で開催されていた「メタボリズムの未来都市展」を見に行きました。
自己最長滞在記録５時間！見る物が多かったですね。メタボリズムを唱えいていた若き建築家も今では大ベテラン、または亡くなられた方もいらっしゃいます。彼らがその後日本の建築業界を担って行くわけですが、その原点が見られたことは、参考になりました。現存する建築物が何故、あんなデザインなのかを。

７０年代初めまで高度成長時代だったわけですから、自由な発想が出来たのでしょう。イケイケだったわけですから。
今は不景気で企業もコスト削減一直線。社員のモチベーションも下がりますわ。これでは良い製品が作れませんね。
これは今年のCESを見た感想です。日本の家電メーカーは明らかに韓国、中国のメーカーに遅れを取っています。
だから、右肩上がりの昭和の時代を懐かしむのでしょうね。考え方が明らかに後退している。これはまずいなと、危機感を感じた展示会でした。

ところで、会社のお土産として「六本木抹茶ごまスティッククッキー」を買いました。オサレな六本木で地味なパッケージデザインだなあと。美味いのか？これ。ダイエット中の身なのに、何故買ったのか？買った後に後悔しました。

過激なダイエットは危険（その２）

目標である60kgを切って、やったー！と喜んでいるそばから体調を崩してしまったのが前回のお話し。
次は体重の落ち方に問題が発生しました。

それは、筋肉量が落ちてしまったことです。体内脂肪率はそれほど落ちずに。これはマズイ減量だと。
毎日の通勤はウォーキングしているにもかかわらずです。上半身の筋肉が落ちてしまったと。
ここ数日、疲れやすいのです。足腰は丈夫になったので嬉しいのですが。
これにはプロテインを飲むことにしました。サプリメントに続いてプロテインまで摂取です。
もう、人生薬漬けですね。しかし、効果の程は？です。
こうはもう、ジムに通うしかない？

また、全ての指が異常に冷たくなりました。カイロを握っても効果はありません。仕事にも差し支えるようになってしまいました。
サイトで調べると、腹巻きが良いと。一番冷える場所がお腹だそうで、そこに血液が集中しやすいらしいです。そこで腹巻きをして腹部を温めると、血液は他の冷えた箇所に向かうそうです。
で、腹巻きをしたら、これが当たり。ユニクロでは「ボディウォーマー」という名で売っています。しかもレディスのコーナーにあります。平日買いに行きましたよ。恥ずかしいから。こんな時ほどユニクロ店員の丁寧な他接客が腹立たしいことはありませんね。早く袋に入れてくれっつーの！
この歳でバカボンのパパになってしまった。恥ずかしい。

ダイエットの副作用は怖い（笑）。

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