パールライスのつれづれなるままに

日常のちょっと気になった事を気ままに書くブログ
最近は、美術鑑賞・ガジェット紹介が中心です。

没後20年 まるごと馬場のぼる展 in 練馬区立美術館

2021年08月25日 | アート・文化
よく見た絵だぁ、と思いましたが、もう20年も経ったのですか...
安西水丸もそうでしたが、ハートウォームな絵は、後世まで残りますなァ。
「マンガ家が描いた絵本」にこだわりを持っていたそうで、ねこも結構シニカルな面もあります。
猫好きではなくて、猫を描く行為が好きだったそうです。
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謎解き「ゴッホと文化財」展 つくる文化∞つなぐ文化 in そごう美術館

2021年08月23日 | アート・文化
全てが複製品です。しかも東京藝術大学のハイテク技術を使って。
藝大が複製品を作る理由は以下の通りです。
「文化財保護を進める上で抱えている課題―公開をすれば劣化が進み、保存を重視すると文化財の価値を共有・伝承できなくなる―。」
その他、失われたものを再現する、と言う観点からも意味のある活動だと思います。
夏休みなので、子供向けの展示会となっています。
今回はゴッホを中心に印象派の解説と浮世絵(アニメーションあり)、仏教芸術から成り立っています。
筆触分割の解説と日本画(岩絵の具)の関係性(岩絵の具は鉱物なので、色が混ざらない)が興味深っかたです。
それにしても、「子供たちにゴッホから印象派を紹介するとは大胆な」と思いましたけどね。
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ざわつく日本美術 in サントリー美術館

2021年08月21日 | アート・文化
サントリー美術館は夏休みになると、ワークショップ的な展示会を催しますが、今回もそれと同様ではないかと思われます。
作品を見た時「一体どこにざわついたのか?」を発信側から問い質したのが今回の趣旨ですか?
所蔵品を一味違う角度から見ると、新たな再発見というか、新鮮に見えます。
まぁ、人の気分なんて演出次第で変わるものだなァ、と言う好例ですね。
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自然が彩る かたちとこころ in 三井記念美術館

2021年08月18日 | アート・文化
「東洋・日本美術に表されたさまざまな「自然のすがた」をテーマに、三井記念美術館コレクションの中から選りすぐりの名品をご紹介」という事だそうです。
歴史のある由緒正しいお金持ちの所有するお宝は、庶民の想像を超える奥深いものがあります。
同じものを何度見せつけられても飽きが来ません。

三井記念美術館は本展終了後(8/22)、リニューアル工事のため休館します。再開は来年のGW。
鑑賞はお早めに、と言うか緊急事態宣言真っ只中ですね。今回のはヤバいっすね。

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第34回 日本の自然を描く展 in 上野の森美術館

2021年08月16日 | アート・文化
公募展です。今回は作家名がセ〜ヒまで。
物凄い出展量なので、「冠賞」を中心にまとめました。
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