六本木ピラミデビル アートギャラリー

六本木ピラミデビル内には、６つ（すみません定かではありません）の現代アートを展示するギャラリーがあります（しかもすべて無料）。
１階のペロタン東京でジャン＝ミシェル・オトニエルのキラキラもんの展示を見に行ったついでにいくつか回ってきました。
マンガっぽいものもあって、結構気楽に鑑賞できました。

生命の庭 in 東京都庭園美術館

「緑豊かな自然に囲まれた旧朝香宮邸を舞台に、日本を代表する8人の現代作家たちの作品を通して、人間と自然との関係性を問い直す試み」と言う事ですが、やたらと観客が多く、落ち着いて鑑賞出来なかったです。go to何とかのせい？
それにしても、アール・デコと現代アートのコラボは、当館ではよくやる企画です。そして今回は知っている作家が2名いたので、より一層安心して観られました。
ほぼ撮影可能です。青木美歌の撮影不可の作品は幻想的で印象深かったです。

芳年－激動の時代を生きた鬼才浮世絵師 in うらわ美術館

幕末から浮世絵終焉の時代、明治にかけて活躍した「最後の大物浮世絵師」月岡芳年。
250点もの展示は、気合が入っているなァ、と感じました。
線画が筆のタッチの様で、躍動感があります。

千の福ねこアート展 at 百段階段 in 目黒雅叙園

創作招き猫作家、もりわじん氏による猫の一生をテーマとした福ねこ千体を展示しています。
よく作ったなァ、と同時に何処に保管していたのか？と思いました。
その他、22名の猫アーティストによる、陶芸・絵画・装飾品等の即売会も行っています。


お土産として買ったポストカードです。
これらは展示していません。

花・華ざかり 日本画展 in 郷さくら美術館

このような美しい絵が描けるほど、日本は美しい国なんだなァ、と再認識させられます。