パールライスのつれづれなるままに

日常のちょっと気になった事を気ままに書くブログ
最近は、美術鑑賞・ガジェット紹介が中心です。

タグツール 温湿度計 from 無印良品

2015年12月31日 | 日記
まず、シリコン製のタグが売ってます。様々な色があります。私は、白を選択しました。
そして、このタグに収まる色々なガジェットが別売りしています。歩数計、LEDライト、アラームクロック等。
これらを組み合わせて、バッグの柄に取り付けたりします。


私は温湿度計を組み合わせました。そして外出時に背負っているリュックサックに取り付けました。何時でもリアルタイムに温湿度が分かります。これで、熱中症もチリバツ。(笑)

熱中症対策の携帯用温湿度計は、もっと安い物が購入できます。
この、組み合わせると言う作業が、こう、サンダーバード2号を連想させてくれて、男の子心をくすぐるのです、って自分だけか。(笑)

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第42回 横浜洋らん展 in 横浜そごう

2015年12月29日 | まち歩き
展示会場内は、花の匂いで一杯。気分は、もう、トロピカル。(笑)
美しい蘭をご覧あれ~。
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英国の夢 ラファエル前派 at Bunkamuraミュージアム

2015年12月28日 | アート・文化
「ラファエル前派」は、19世紀の中頃、イギリスで起こったムーブメントです。
ラファエル以前の芸術、すなわち中世の頃の絵画に戻ろうと。原点に戻れと。
主題としては中世の伝説や文学、宗教を題材としていますが、中世の絵画手法を模しているわけではありません。
むしろ、ラファエルに影響されているのでは?と思うのですが。色使いは中世っぽいかな?


もう一つの特徴は、「クリスティーナ・ロセッティ」というモデルを多用しているところです。様々なファエル前派の画家達が起用しています。それぞれの画家が彼女と恋愛関係・夫婦関係になっています。その相関関係は泥沼です。
ファエル前派の活動期間が短かったのは、彼女のせいかな?(笑)



当時のフランスでは、印象派、象徴主義、アールデコ等、芸術分野で相当イッちゃってますが永遠のライバル、イギリスは遅れを取ったと。で、開き直って「原点に戻れ!」って考えたのでしょうか?あくまでも私の想像ですが。

それは、それとして、パンピーでも分かりやすい展示会だと思います。



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綺譚クラブ10周年記念展 at パルコミュージアム

2015年12月22日 | アート・文化
「株式会社奇譚クラブ」の設立10周年目を記念して、渋谷パルコ にて初の展覧会。
綺譚クラブのは、「コップのフチ子さん」で有名な、ガチャガチャのメーカーです。


「ここは俺がくいとめる、お前は先へ行くニャー!」も有名ですね。


その他、変わりモノ。


真面目なモノ?も作っています。


フチ子さんの部屋です。
フチ子さん、無双。(笑)


フチ子さんの原画です。
 

最後のお土産コーナーは、当然、ガチャガチャです。
無論、私は買いませんが。(笑)

入場料500円で結構、楽しめました。




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スターウォーズーフォースの覚醒

2015年12月21日 | 映画
見終わった感想は、「中途半端」
見終わった後、席を立つ観客の顔の表情を見ても明らかです。

監督は、J・J・エイブラムスだから、エンターテイメント性に期待したんだけどねぇ。
かと言って、暗い・重い映画でもない。故に中途半端。

シリーズもののエンディングだから、話の流れ上、まぁ、そういう結末ですわな。でも、観客を不満に感じさせる事はなかろうと。「次が楽しみ。早く次が観たい!」ぐらいは、あっても良かろうと。

登場人物のモチベーション?ビジョン?が明確ではなくて、どうしてそういう行動をとるのか?それは、旧登場人物も同じ。
しかし、ロボット達は明確だね。

ルーク・スカイウォーカーの役割が1/3づつに分かれていて、誰がヒーロー、ヒロインなのか?物語をひっぱていく者が見当たりません。
それは、ダークサイド側も同じ。

まぁ、三作見終わってからでないと、結論を出してはいけないのだろけど。
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