パールライスのつれづれなるままに

日常のちょっと気になった事を気ままに書くブログ
最近は、美術鑑賞・ガジェット紹介が中心です。

生誕100年 石元泰博写真展 生命体としての都市 in 東京都写真美術館

2020年10月31日 | アート・文化
クールですな。
モノクロでこの構図、黒澤明の映画を思い出しました。
スタリッシュでしたね、黒澤は。合い通じる部分があります。
桂離宮の内部写真は、建具の縦横のバランスから、ピエト・モンドリアンの「コンポジション」白黒バージョンを感じました。


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大東京の華―都市を彩るモダン文化 in 江戸東京博物館

2020年10月28日 | アート・文化
東京は100年前からモダンでしたね。
関東大震災は悲劇でした。が、その一方で、都市計画が進みモダンな都市へと変貌したのもまた事実です。
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第33階 日本の自然を描く展 in 上野の森美術館

2020年10月24日 | アート・文化
大分遅れた投稿ですが、ネタの少なさに勘弁してください。
上野の森美術館が行う公募展です。
日本各地の美術館ではそれぞれ公募展を開催しています。
こうした裾野の広さが国の文化度を示し、国の貴重な財産だと思います。
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工藝2020 in 東京国立博物館 表慶館|

2020年10月21日 | アート・文化
絵画も良いですが、やはり極めつけは3Dものですな。
説得力が違います。
明治時代の変態技巧を経て、西洋文化、ハイテク、ITの影響を受けた今日の工芸品は、シンプル and 超絶技巧であり、ミース・ファンデルローエの言う"less is more."を具現化していると思います。
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藝大コレクション展 2020 in 東京藝術大学大学美術館

2020年10月19日 | アート・文化
2部構成となっています。
第1部は名作群。毎年見ている気がする・・・いや、名作は何度見ても素晴らしい(笑)
第2部は藝大学生による自画像とコレクションとなった卒業制作品です。あの巨匠が若い時はこんな絵を描いていたのか!しかも自分自身をこんな風に表現していたのか!と後の活躍を思わせる様な、しない様なワクワク感を感じさせる自画像てんこ盛りは、圧巻であると同時に貴重な美術史資料なんだなぁ、と思いました。
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