パールライスのつれづれなるままに

日常のちょっと気になった事を気ままに書くブログ
最近は、美術鑑賞・ガジェット紹介が中心です。

熊谷守一美術館

2016年11月30日 | アート・文化
この人の絵を見て、すぐ連想するのは、「相田みつを」です。(笑)
何故か、ホッコリするのです。
 

そして、誰かに似ている作風だなァ?と。
彼の風景画を見て気がつきました。ゴーギャンに似ていると。


しかし、彼のその人となりが絵からにじみ出ています。
   

併設しているカフェが良いですね。
館長である、熊谷 榧の陶器が置かれています。そして、美術関係の本も読み放題。
寛げる空間になっています。
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FUJITSU LIFEBOOK A550

2016年11月27日 | デジタル・インターネット
定価 27,800円(税込み)
さらにクーポン利用で26,966円で購入可能です。
OA PLAZAで購入しました。

中古のラップトップPCです。
6年前の製品だと思います。
企業向けの製品です。

スペックは、
ディスプレイ:  15.6インチ XGA(1024×768ドット)
CPU:     Corei5 2.40GHz
光学ドライブ:  DVDマルチドライブ
重量:      約2.6kg
USB 2.0:    背面×3、右側面×1
*メモリー:   4GB
*ハードディスク:SSD 120GB
*OS:     Windows10 Home 64bit
*ネットワーク: 無線LAN→これが曲者

*印のものは、おそらく改造したものだと思われます。
1.メモリについて
オリジナルのA550は、2GBではないかと。メモリを増量していると思われます。

2.ハードディスクについて
オリジナルは、HDDです。それをSSDに換装したものだと思われます。

3.WindowsOSについて
これもオリジナルのOSは、Windows7です。
これはMAR(Microsoft Authorized Refurbisher)と言う、マイクロソフト認定の事業者が、正規のWindowsOSのセカンダリライセンスを中古パソコンに提供するプログラムだそうです。
ま、安心して利用できると。

4.無線LANについて
無線LANは内蔵していません。その代わりUSBのドングルが付いてます。このドングルが中古品なのか?しばらくすると、Windowsで認識しなくなりました。新品を買い直しました。


このように改造してあれば、今でも十分快適に使えます。。
実際、問題ありません。LibreOfficeもサクサク。Youtube、TVerもスムーズに描画します。さすがは、Corei5。腐ってもCorei5。(笑)

マイクロソフトの説明によると、WiodowsOSのメジャーバージョンアップはWindows10で終了。以降は、Mac OS Xの様にリビジョンアップ(小数点以下のアップデート)で開発をするとの事。現状のWindows10がサクサク使えるので、この機体は長く使える事でしょう。
AtomのラップトップPCや2in1 PCを新品で買うよりもお得です。

良いことばかりではなくて、残念な事も。

短所について
1.ファンの音。
結構頻繁にファンが回ります。その「フォーン」と言う風切り音が結構うるさいです。
6年も前のPCだから、熱処理に関しては、今のPCと比べてはいけませんね。当時はそれで良かったのですから。

2.拡張性について
拡張性に乏しいです。
SDカードリーダーが内蔵されていません。
Bluetoothも内蔵されてません。
PCMCIAスロットがあります。今更これをどうしろと。SDカードアダプタぐらいしか売っていないし。


USB 2.0の口は合計4つ。うち一つは、既に無線LAN用に使用中。マウス、Bluetoothのドングルも付けると、ますます乏しくなります(Bluetoothマウスと私の相性は悪い)。
そこで、ドスパラでUSBハブ兼カードリーダーを購入しました。


実は、Kingsoft Office 2016 Standardがインストール済みでした。しかし、お試し版。と言う訳で速攻アンインストールしましした。その後直ぐに 正規シリアルカードが付属していることに気がつきました。(笑)
Kingsoftは中華製品なので、イマイチ怪しいと(セキュリティを含めて)。
と言う訳で、使い慣れたLibreOfficeにしました。
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ISOLATE(隔離する)

2016年11月23日 | デジタル・インターネット
耳栓です。Kickstarterで投資して、やっと納品されました。
この耳栓はアルミとウレタンの組み合わせで出来ています。
 

これが結構、遮音するのです。ウレタンだけのヤツとは明らかに違う。
内の近所では、安眠を妨害するやつらがたまに出てくるので、助かります。
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デスクトップ・オーディオ(その5)

2016年11月20日 | 家電
交換用真空管2個セット ミルスペック選別グレード品
前回、真空管ラインアンプを購入した話しを書きました。
その販売会社には、オプションとして、この選別グレード品なる真空管が売られています。
こんな序列です。
特級(ミルスペック高精度選別品) > ミルスペック(軍用) > 通常品(民間品)

ミルスペック(軍用) は標準で付いていたもの。今回は特級を購入しました。
レビューを見ると、良い評価なのです。全く別物に変わったと。
と言う事で買いました。1,400円。

心なしか、以前の真空管よりも光っている様な。


さて、肝心の音質は?
おっ、変わった。
劇的に、と言う訳ではありませんが、変わった事は直ぐに理解出来ました。
中域の厚みが増した、と言うか、リアルに近づいたと言うか。
バイオリン弦のかすれる音が聞こえてくる様な、ヴォーカルが目の前で歌っている様な。
これは換えて良かったわ。
1,400円の投資でここまで変わるとは。
恐るべし、オーディオの世界。
嗚呼、ハマっていきそう。やばし。
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デスクトップ・オーディオ(その4)

2016年11月17日 | 家電
FX-AUDIO- TUBE-01J(その2)
このTUBE-01Jは、起動させるのに、それなりの儀式があります。
電源を入れる前にボリュームは最小にしておかなければいけません。
でないと、「ボウッ」とでかい音がスピーカーから流れます。これがスピーカーを傷めてしまいます。
スイッチを入れた後、30秒待ちます。それから、ボリュームつまみを回します。
音が安定するまで1~2分間我慢します。
この儀式が堪りませんなァ。
懐かし過ぎる。嗚呼、70年代。(笑)

こうすることで、「音楽を聴いてやるぞ!」と気合いが入りますね。
機材の音質がいいと、ジャンルを問わず聞きたくなって来ます。
そのミュージシャンの音楽が聴きたいのではなくて、このオーディオ機器の音質を聞いていたいと。
TUBE-01Jの背面画像。このようにRCA端子しかありません。
真空管は軍用管を採用しています。
より精度誤差が少なくなり特性が揃うことで、より良い音色・響きを実現したそうです。
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