パールライスのつれづれなるままに

日常のちょっと気になった事を気ままに書くブログ
最近は、美術鑑賞・ガジェット紹介が中心です。

静音化計画ファイナル(かも?)

2013年04月29日 | パソコン

2_2 数年に渡り、断続的に(思いつき)で行ってきたPCの静音化ですが、やっと終了するかも?という段階に来ました。
それは電源の入れ替えです。今までにCPUファン、ケースファン、ファンレスビデオカード、SSDへの換装、と行ってきました。それでもPCがうるさいので、これは電源ファンだろうと。わざわざ騒音計(3,000円もした)まで買って調べると、やはり電源でした。


そして購入したのが、センチュリーの「スーパーフラワー電源」です。当初、完全ファンレスにしようかなと考えていたのですが、予算の関係上、これにしました。
この電源は、自身の内部温度が55度以上になるとファンが自動的に回転するという、インテリジェンスなヤツです。

 

1_2

知人の話だと、「80PLUS電源は滅多なことではファンは回らないので静か」と言っていました。私の利用方法の大部分がWebの閲覧なので、多分回らないだろう、と願いを込めて装着。

結果、回りません。2時間ぐらいダラダラと見続けても。
騒音計で計測すると、40dB。PCの背面で。これは図書館と同じ静けさです。やりました。凄いな、最近のデバイスは。ってかデジタルデバイドじゃね、俺?と。失望したりもしてます。

 

SSDに換装したし、ブーンと言う音もしないでアッという間に起動する私のPC。しかも5年落ち。後3年は現役だな!と悦んでいたのも束の間、人間の欲は際限がありません。夜間、静まりかえった室内では「ブーン」という微かな音が聞こえます。耳をそばだてれば聞こえる程度ですが。これは静音ファンの音の様です。今まで目立っていなかったものが現れたという。もうこれは限界ですね。後は完全静音のPCを買うしか満足しないのでしょうね。

センチュリー スーパーフラワー電源 80PLUS PLATINUM認証 550W SF-550P14PE-P センチュリー スーパーフラワー電源 80PLUS PLATINUM認証 550W SF-550P14PE-P
価格:(税込)
発売日:2012-01-30

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ノスタルジー

2013年04月15日 | パソコン

やっと分かりました。ここ1ヶ月ばかし、HDDのランプが点灯しっぱなし状態の理由が。何かが起動しているのですが、さっぱり分からなかったのです。タスクマネージャーやリソースモニターを見ても。

 

常駐ソフトの解除やバックグランドで走るサービスを停止、レジストリをいじったりいました。しかし、まるでダメ。SDD起動しっぱなし。
あまつさえ、最近はiTunesも起動しなくなりました。iTunesの再インストールもまるでダメ。さらにシャットダウンにも数十分かかる様になってしまいました。もう、OSからの再インストールしかないのかと。GWがむだになってしまう!と嘆いてしまいました。
こうなったら「hddランプ点灯しっぱなし」という、ベタな日本語をキーワードにググってしまえと、やけっぱちでググりました。そうしたら、その原因が分かりました。

 

それはSATAのポート番号。BIOSによっては、光学ドライブより後順のポート番号ににHDDを接続すると正常に認識しない場合があるそうです。
これが大当たり。番号差し替えで無事停止しました。
SATAのポート番号の順番に優劣はないと、それが常識だったはずなのに。

 

Orz かつてのPCは「幽霊の正体見たり枯れ尾花」と言った、分かってしまえばなんてこと無いトラブルがよく発生しましたが、未だにあるとは....
久しぶりにwktk。かつて人柱をやっていた頃を思い出しました。あれこれ失敗しながらPCの経験を積んできたというヤツ。ああ、若気の至り......orz

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今週も特になし

2013年04月07日 | 食・レシピ

先週から今日にかけて、やっていること言えば、仕事して、勉強(電験3種)して、パンケーキ食べて、美術館に行った、と言うルーティンワークです。特に目立った事は無いのですが(当選、仕事にはありますが、守秘義務ってヤツがあるので書けません。)、敢えて書くなこんなところです。

5 まずは美術館から。
当然、「ミュシャ財団秘蔵 ミュシャ展-パリの夢 モラヴィアの祈り」を森アーツセンターで観ました。これは王道って事で、わざわざ書く必要も無いだろうと。NHKの日曜美術館でも取り上げられたし。
そこで、それ以外では「カリフォルニア・デザイン 1930-1965」が良かったです。工業デザインで言うと、ミッドセンチュリー、黄金の1950年代アメリカですね。イームズ夫妻を始め建築家、カーデザイン、ファッションまで、てんこ盛りでした。この、バウハウスほど神経質ではなくて、おおらかで、もろパステルカラーのポップな色使いは、ノスタルジーを感じさせると共に、その当時、いかに優秀な人材がカリフォルニアにあまた名存在していたのか、思い知らせてくれます。
近代のデザインだから、万人受けしますね。バービー人形もあったから、子供もOKかと。

 

7 次にパンケーキですが、これはガッカリしたものが続きました。その頂点に立つのがこれ、日本ハムの「リコッターチーズのパンケーキ」冷凍物ですね。近年の冷凍食品にはあるまじき品質ですね。リコッターチーズの味も香りもありません。意識すれば、感じるか?てな程度。食感は、もう萎びていると言うか、コシがないと言うか、デローンとしていてガッカリ。やはり「パンケーキ業界でチンものは鬼門」と言うことが家庭料理でも実証されたのですね。あまつさえ、ブルーベリーベーコンパンケーキもあるという、大丈夫か?このシリーズ。すぐに消えてしまいそうな商品の気がするけど。

 

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価格:¥ 1,470(税込)
発売日:2013-01-19

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