彫塑家 朝倉文夫の自宅兼アトリエを改装したもの。
2001年に建物が国の有形文化財に登録、2008年には敷地全体が「旧朝倉文夫氏庭園」として国指定名勝された重要な歴史的住宅。
24歳の時にここ谷中の地にアトリエと住居を構え、増改築を繰り返し、今日の形となりました。
ざっくばらんに言うと、アトリエは鉄筋コンクリート構造、自宅は木造(数寄屋造り)の合作です。
中庭の池を囲むように部屋を配列しています。撮影禁止なので、ハガキを貼り付け手起きますが、実に綺麗・優美。1m超の錦鯉がワラワラと。これを毎日眺める事ができたなんて、何と贅沢な。
アトリエ部分は、高さ3階分の吹き抜け。そこにドデカい彫塑がてんこ盛り。圧巻です。
自宅には小物の彫塑が。愛猫家らしく、猫の彫塑だけのコーナーもあります。
この自室が純和風でやられました。
3階の朝陽の間は圧巻です。部屋の中に部屋を作っています。内側を囲むようにある外側の畳の間が縁側状態になっていいて、ちょっと他では観られない作りです。
住宅で感動したのは、東京都庭園美術館として利用されている朝香の宮邸以来です。
入場料500円。今度はじっくり見よう。
2001年に建物が国の有形文化財に登録、2008年には敷地全体が「旧朝倉文夫氏庭園」として国指定名勝された重要な歴史的住宅。
24歳の時にここ谷中の地にアトリエと住居を構え、増改築を繰り返し、今日の形となりました。
ざっくばらんに言うと、アトリエは鉄筋コンクリート構造、自宅は木造(数寄屋造り)の合作です。
中庭の池を囲むように部屋を配列しています。撮影禁止なので、ハガキを貼り付け手起きますが、実に綺麗・優美。1m超の錦鯉がワラワラと。これを毎日眺める事ができたなんて、何と贅沢な。
アトリエ部分は、高さ3階分の吹き抜け。そこにドデカい彫塑がてんこ盛り。圧巻です。
自宅には小物の彫塑が。愛猫家らしく、猫の彫塑だけのコーナーもあります。
この自室が純和風でやられました。
3階の朝陽の間は圧巻です。部屋の中に部屋を作っています。内側を囲むようにある外側の畳の間が縁側状態になっていいて、ちょっと他では観られない作りです。
住宅で感動したのは、東京都庭園美術館として利用されている朝香の宮邸以来です。
入場料500円。今度はじっくり見よう。
ビートルズのコピーバンドとして、超有名なのが、これ。
今年もやって来ました。
演奏だけでなく、その仕草、言葉遣いまでもがソックリ。
デビューから解散まで、まんべんなく演奏します。
特に、1996年以降ライブ活動を中止したご本家に代わり演奏している姿は、「もし、彼らがライブ演奏したらこうなるのではないかと」そのバーチャル振りに感涙を覚えてしまいました。不覚!
それは聴衆全てが同じ感情になった事でしょう。
アンコール最後の曲(3曲演奏した)、「ヘイ・ジュード」は、総立ちの大合唱という大団円で終了したのですから。
ジジ、ババの多いコンサートでもありました。イヤー、あの姿は孫に見せられないでしょう。(笑)
今年もやって来ました。
演奏だけでなく、その仕草、言葉遣いまでもがソックリ。
デビューから解散まで、まんべんなく演奏します。
特に、1996年以降ライブ活動を中止したご本家に代わり演奏している姿は、「もし、彼らがライブ演奏したらこうなるのではないかと」そのバーチャル振りに感涙を覚えてしまいました。不覚!
それは聴衆全てが同じ感情になった事でしょう。
アンコール最後の曲(3曲演奏した)、「ヘイ・ジュード」は、総立ちの大合唱という大団円で終了したのですから。
ジジ、ババの多いコンサートでもありました。イヤー、あの姿は孫に見せられないでしょう。(笑)
講談社の創業者・野間清治が、 大正期から昭和初期にかけて収集した美術品を主体とする「野間コレクション」これを展示するのが、当記念館です。
元々私物ですから、今まで公表されてこなかった、近代日本画家の作品を見ることができます。
「こんな物も描いていたのか!」とちょっと驚きです。
小さい美術館で、観るのに1時間もかかりません。
入場料も500円とリーズナブル。スタンプ2回貰うと、次回は入場料タダ。
ユニークなのは、六千点にもおよぶ色紙のコレクション。画家に頼み込んで描いて貰ったそうです。テーマは12ヶ月。
1作家12枚構成です。これも、観たことないものばかり。
あ、「近代日本の風景画」ですね。これは、いつもの風景画です。
この美術館は、手短に一流の日本画が観れるのがイイですね。
そして、庭が素晴らしいです。この画像は、皇帝ダリア。3~4m程の背丈です。
この美術館の先に永青文庫があります。今話題の「春画展」やっています。
そしてこの美術館の正目に「東京カテドラル聖マリア大聖堂」があります。丹下健三の傑作です。
文京区と言う名だけあって、文化の香りが高いですね。
元々私物ですから、今まで公表されてこなかった、近代日本画家の作品を見ることができます。
「こんな物も描いていたのか!」とちょっと驚きです。
小さい美術館で、観るのに1時間もかかりません。
入場料も500円とリーズナブル。スタンプ2回貰うと、次回は入場料タダ。
ユニークなのは、六千点にもおよぶ色紙のコレクション。画家に頼み込んで描いて貰ったそうです。テーマは12ヶ月。
1作家12枚構成です。これも、観たことないものばかり。
あ、「近代日本の風景画」ですね。これは、いつもの風景画です。
この美術館は、手短に一流の日本画が観れるのがイイですね。
そして、庭が素晴らしいです。この画像は、皇帝ダリア。3~4m程の背丈です。
この美術館の先に永青文庫があります。今話題の「春画展」やっています。
そしてこの美術館の正目に「東京カテドラル聖マリア大聖堂」があります。丹下健三の傑作です。
文京区と言う名だけあって、文化の香りが高いですね。