パールライスのつれづれなるままに

日常のちょっと気になった事を気ままに書くブログ
最近は、美術鑑賞・ガジェット紹介が中心です。

こども×おとな工芸館 調度❤ハッピーのかたち

2017年08月29日 | アート・文化
8月19日(土)東京国立近代美術館に行ってきました。
この美術館は、入場料によっては、企画展、常設展示、工芸館の3つの展示が楽しめます。
3つ合わせて5時間ぐらいかかるので、休日の過ごし方としてはバリューフォーマネーだと思います。

今回はそのうちの一つ、工芸館で行われている展示について。
ここは、一部を除き撮影可なので、出来るだけ撮ってきました。

iPhone6での撮影なので、薄暗い室内だとヘタレな画像となってしまします。
私がヘタクソと言うだけですか?(笑)
3分弱のスライドショーですが、よろしかったら、どうぞご覧になってください。

それにしても、やっぱ、3Dですな。
絵画だ版画だ、と何だかんだ言っても。
こんな調度品に囲まれて暮らしたら、さぞかし心豊かに過ごせそうです。
こう言うモノを買える経済的余裕というヤツがそうさせうるのでしょうね。
あー、私には無理だわ。(涙)

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おもしろびじゅつワンダーランド2017

2017年08月26日 | アート・文化
子供たちに美を体験させるのは、大変喜ばしいことです。
でないと、我々の趣味が廃れてしまう。(笑)
「歴史を尊重する」という意味もあると思います。
サントリー美術館では珍しく、撮影可でした。
出来るだけ撮ってきました。
ピンボケ画像がありますが、ご容赦を。

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オートパーラー上尾にてまったりブランチ

2017年08月22日 | アート・文化
日曜日、中山道沿いにあるオートパーラー上尾にて、優雅にブランチを頂きました。
その動画をご覧ください。

ここには、70年代を思い出させる懐かしいレトロ自販機があります。
やっぱ、コーラは瓶だな!

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オーディオ・ガジェット・シリーズ(その7)

2017年08月20日 | 家電
Bonnes Notes DRESSING

「USB端子に挿すだけでPCオーディオの高音質化が実現できる」と評判のデバイス。
USBに挿すノイズフィルターみたいなもの。
USB信号には、ノイズが載っているので、それを除去する・・・だけではないらしい。やはり、音質を改善する回路が組み込まれているらしい。それは企業秘密だそうです。

と言うわけで、怪しさ満杯、プラシーボ効果じゃないのか?しかし、パイオニアが売っている。それも6,000円、20,000円、100,000円の三種類もある。
更に、音楽之友社から出版されているムックのオマケ(APS-DR000)としても付いている。人気があるらしく、この本の中古は、4,600円もします。
そして2か月前、音楽之友社のサイト、オントモビレッジでは、このオマケが単体で販売を開始(2,500円)。この値段なら試せるだろう、と購入しました。

さっそく繋ぎました。
低音が豊かになりました。若干。
解像度も上がりました。若干。
むかし、オーディオアンプに付いていた装置、ラウドネス回路に近いかな?若干。
ラウドネス回路とは、音量が小さいと、低音が不足して聞こえるので、低音部分を増幅する回路です。
音質が変わったかな?若干。
むしろその変わり様は、良い方向にあります。
気に入りました。変化は若干でありながらも。2,500円なら許容範囲かな?と。

このオマケ、インタビュー記事によると、低音部分の改善だけに的を絞ってあるそうです。廉価版ですから。
4製品のうちで、かなり極端な音作りをしていると。
気に入ったら、製品版を買ってくれと。

で、買いました。製品版APS-DR001(6,000円)のヤツを。(笑)


先着100名までにエレコム製3ポートUSBハブをプレゼント、と言うワケで速攻で買いました(意味なし)。


さすがは、6,000円。金メッキしてあります。


確かに、APS-DR000よりは大人しめの変化。
全域にわたって上質になったかな?と言う感じ。若干。
この若干の差に6,000円支払うかどうかは、あなた次第。

ちなみに、USBが刺さる機器ならば、何でも効果があるそうです。スマホ、タブレットPCにも。
と言うわけで、APS-DR000はiPadに取り付けました。うん、変わりますね。
ハイレゾ音源でない(高解像度でない)方が、その差がはっきりと分かるデバイスかもしれません。


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大ラジカセ展 at 西武渋谷店

2017年08月16日 | アート・文化
8月14日で終了しまたが、その感想を。
この展示会、去年も見ました。どこだったかな?
にも拘わらず、つい、フラフラと。

これが、日本初のラジカセ。
「アイワ」ブランドが今秋復活だとか。


展示物に大きな違いはありません。


70年代のカタログ。
眺めるだけしかできなかった・・・
このころのSONY製品の機能は、頭一つ抜き出た存在でした。
アイドルも全盛期。


そして、栄光の80年代。
またしてもSONYの広告は、洗練されていました。


ラジオが若者文化だったころの証明。


今回の展示会の大きな違いは、モデルルーム?の展示です。
1968年代男子の部屋。
そうかな?


1980年代女子の部屋。
知り合いに聞いたところ、「子供部屋があるだけでもお金持ち」ああ、そうでしたね。



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