共 結 来 縁 ~ あるヴァイオリン&ヴィオラ講師の戯言 ~

山川異域、風月同天、寄諸仏子、共結来縁…山川の域異れど、風月は同天にあり、諸仏の縁に寄りたる者、来たれる縁を共に結ばむ

気にしてほしい…

2013年08月10日 12時34分50秒 | 日記
夏休みに加えてお盆週間の実質的初日を迎えました。個人的には先月に墓参を済ませてしまったのですが、この酷暑を鑑みるに、先月済ませてしまって本当によかったと思うことしきりです。

町中は酷暑にもかかわらず何処もかしこも家族連れで賑わっております。ただ、こういう状況下でよくあるのが、幼児たちが気でもふれたかと思うような、ジャングルの猿でも出さないような金切り声を上げて泣いたりわめいたりしている光景です。

一体いつぐらいから、小さな子供たちがあんな気違いじみた奇声を発するようになったのでしょうか。少なくとも20年前には聞いた覚えもありませんが、今の幼児達は計ったように同じような周波数の奇声を発しています。しかも、電車の中だろうが公共の場だろうが、ところ構わずわめき散らしている子が少なくないのです。

おまけに、それを連れて歩いている親は親でその周波数にすっかり慣れきってしまっているのか、泣こうがわめこうがお構いなし、子供が泣き騒いだ挙句何らかの狼藉をはたらいたりしても「あら、ダメよ~」くらいしか言わない…こんなんじゃあいつまで経ったって事態は収まりません。清少納言の随筆《枕草子》の『にくきもの』の中にも、素行の悪い子供をキチンと叱らない親のことが書いてありますが、もしかしたらこういう親子問題って平安時代から連綿と続いてしまっているの?!とも思ってしまいます。

いずれにしても、ここ最近の子供のあの奇声だけはどうも解せません。もしかすると、過度の高周波な声を内側から発し続けていることによって、脳神経が打撃を受けているのかも知れません。そうならないように、出来れば普段からお子さんに奇怪な声で叫ばせないように、お家の中にいる時から注意を喚起して頂ければ…と思います。
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