いきなりですが残念なお知らせです。昨日ミントの写真を投稿した後から、いつも使っているウィルコムの携帯が突然うんともすんとも言わなくなってしまいました。
今使っている機種が、SIMカードというだいぶ旧式のカード式のアンテナを使っているものなのですが、どうやらそのカードと本体との接触が何らかの原因によって悪くなってしまったようなのです。それが証拠に、試しに知人が譲ってくれたSIMカードを差し込んでみたら、ちゃんとアンテナが反応するのです。
『まあ、電話としても機能してくれないといろいろと支障をきたすので、とりあえず機種変更扱いで譲ってもらったカードに移行して使おう。機種変更手続きでお金かかっちゃうけど、仕方ないや…。』と思いつつ、たまたま滞在していた海老名のウィルコムショップに入って、ことの次第を説明して手続きをしてもらおうと思ったのです。
受付の若者に『面倒くさいモンに当たっちゃったなぁ…』みたいな顔をされてしまったのですが、それでも何とか手続きをしてもらうべく、関係各所に電話で問い合わせてくれました。
ところがここで、予想外の展開が待ち構えていました。というのも、ウィルコムのサービスセンターに問い合わせたところ『SIMカードでの機種変更受付は可能』という返答があったのですが、その後でメーカーであるシャープのテクニカルセンターに問い合わせたところ『そんなことは出来ません』という、真っ向からぶつかり合う答えが返ってきてしまったのです。それぞれのセンターに2回ずつ問い合わせを入れてくれたのですが、返答はそれぞれ2回とも『出来る』『出来ない』の一点張り…ことここに至って、完全に行き詰ってしまったのです。
私の周りでも何人かいるのですが、私の使っている機種は歴代ウィルコムの端末の中でもとても使いやすく、ユーザーさんはみんなこの機種そのものが製造中止になった後も壊さないように大事に大事に使って、多少調子が悪そうでも騙し騙し使っている方が多いものなのです。だから何としてもこの電話を使いたい!というのが、たっての望みなのです。
さて困った…と万策尽きたかに思えたその時、受付の若者がひらめきました。
「それならSIMカードを修理に出してみましょう。」
そうか!機種変更がダメなら、不具合のあるアンテナそのものを直すという選択肢があった!それなら、うまいこと直ればまた使えるんだ!…もう、若者が神に見えました(T_T)。
そんなわけで、とりあえずSIMカードを修理に出すことにして、その間に使う代替品のPHS端末をお借りすることにしたのですが…「すみません、うちにある貸し出し用がこれしかないんです」と若者が申し訳なさそうに取り出した機械を見て…しばし固まってしまいました。
まぁ何百年前のPHSかしら?と思うような旧タイプの端末が出てきたのです。画面の大きさは今使っている端末の半分くらい小さく、今までに散々雑に扱われていたのか、本体のそこいら中がキズだらけの、正直お世辞にも綺麗とは言い難い代物なのです。おまけに写メを撮るためのカメラのレンズカバーに深々としたキズが2本も入っていて、試し撮りしてみたところ、画面中央に心霊写真のような不快な縦筋がどうしても入ってしまいます。
おまけに、今まで使っていた端末は本体下にパソコンと同じキーボードがあって、文字を打つ際にはキーボードを出して使っていたのですが、代替品は数字ボタンを何回も押して文字を出すタイプなので、字をうつのにものすごく時間がかかります。今までなら『お』は『o』を押せば一発で出たのに、これからは『あ、い、う、え、お』と5回も押さなければならないのです。
そういうことで大変申し訳ございませんが、ことが何らかの解決をみるまで、しばらく画像無しの地味な文字だけブログになります。字も頑張ってうってみますが、挫けた場合には短めのブログになってしまう恐れも否定できません。
以上、しばらくの間何卒御了承下さいますよう、お願い申し上げます。
今使っている機種が、SIMカードというだいぶ旧式のカード式のアンテナを使っているものなのですが、どうやらそのカードと本体との接触が何らかの原因によって悪くなってしまったようなのです。それが証拠に、試しに知人が譲ってくれたSIMカードを差し込んでみたら、ちゃんとアンテナが反応するのです。
『まあ、電話としても機能してくれないといろいろと支障をきたすので、とりあえず機種変更扱いで譲ってもらったカードに移行して使おう。機種変更手続きでお金かかっちゃうけど、仕方ないや…。』と思いつつ、たまたま滞在していた海老名のウィルコムショップに入って、ことの次第を説明して手続きをしてもらおうと思ったのです。
受付の若者に『面倒くさいモンに当たっちゃったなぁ…』みたいな顔をされてしまったのですが、それでも何とか手続きをしてもらうべく、関係各所に電話で問い合わせてくれました。
ところがここで、予想外の展開が待ち構えていました。というのも、ウィルコムのサービスセンターに問い合わせたところ『SIMカードでの機種変更受付は可能』という返答があったのですが、その後でメーカーであるシャープのテクニカルセンターに問い合わせたところ『そんなことは出来ません』という、真っ向からぶつかり合う答えが返ってきてしまったのです。それぞれのセンターに2回ずつ問い合わせを入れてくれたのですが、返答はそれぞれ2回とも『出来る』『出来ない』の一点張り…ことここに至って、完全に行き詰ってしまったのです。
私の周りでも何人かいるのですが、私の使っている機種は歴代ウィルコムの端末の中でもとても使いやすく、ユーザーさんはみんなこの機種そのものが製造中止になった後も壊さないように大事に大事に使って、多少調子が悪そうでも騙し騙し使っている方が多いものなのです。だから何としてもこの電話を使いたい!というのが、たっての望みなのです。
さて困った…と万策尽きたかに思えたその時、受付の若者がひらめきました。
「それならSIMカードを修理に出してみましょう。」
そうか!機種変更がダメなら、不具合のあるアンテナそのものを直すという選択肢があった!それなら、うまいこと直ればまた使えるんだ!…もう、若者が神に見えました(T_T)。
そんなわけで、とりあえずSIMカードを修理に出すことにして、その間に使う代替品のPHS端末をお借りすることにしたのですが…「すみません、うちにある貸し出し用がこれしかないんです」と若者が申し訳なさそうに取り出した機械を見て…しばし固まってしまいました。
まぁ何百年前のPHSかしら?と思うような旧タイプの端末が出てきたのです。画面の大きさは今使っている端末の半分くらい小さく、今までに散々雑に扱われていたのか、本体のそこいら中がキズだらけの、正直お世辞にも綺麗とは言い難い代物なのです。おまけに写メを撮るためのカメラのレンズカバーに深々としたキズが2本も入っていて、試し撮りしてみたところ、画面中央に心霊写真のような不快な縦筋がどうしても入ってしまいます。
おまけに、今まで使っていた端末は本体下にパソコンと同じキーボードがあって、文字を打つ際にはキーボードを出して使っていたのですが、代替品は数字ボタンを何回も押して文字を出すタイプなので、字をうつのにものすごく時間がかかります。今までなら『お』は『o』を押せば一発で出たのに、これからは『あ、い、う、え、お』と5回も押さなければならないのです。
そういうことで大変申し訳ございませんが、ことが何らかの解決をみるまで、しばらく画像無しの地味な文字だけブログになります。字も頑張ってうってみますが、挫けた場合には短めのブログになってしまう恐れも否定できません。
以上、しばらくの間何卒御了承下さいますよう、お願い申し上げます。