さて、今日は待ちに待った蜂窩織炎の血液検査当日です。これまでの地道な投薬治療の成果を発揮する時が来ました。
いつものように、先ずは採血室に向かいました。今日はそれほど採血待ちの人数が多くなかったため、比較的早く呼ばれて入室しました。ところが、担当になった看護師さんが血液を採取すべく私の腕をプニプニしながら血管を探っていたのですが、何だか妙に時間がかかっていたのです。
以前にも書きましたが、私は腕の血管の場所が判りにくく、採血係の方に苦労されることが多いのです。御多分にもれずこの時の看護師さんも
「う〜ん…」
と言いながら一頻りムニムニと採血箇所を探っていたのですが、やおら席を立つと
「ちょっとお待ち下さいね。」
と言って、何処やらへいなくなってしまったのです。
椅子に座ったままどうしたものか…と思っていたら、先程の方とは別の看護師さんがやって来て私の前に座りました。そして、
「すみません、ちょっと担当代わりますね。」
と…。そう、何と採血をギブアップされてしまったのです!∑(゚Д゚)
ただ、代わってみえた方が以前にもお世話になったゴッドハンドだったためそこからは至極スムーズに採血が進み、ものの二分程で採血を終了しました。ちょっと驚きましたが、自信が無ければ上手な人に代わってもらうというのもひとつの勇気でしょう。
結果呆気なく採血を終えて、皮膚科の診察室の前で呼ばれるのを待ちました。やがて私の名前が呼ばれて入室すると、何だか浮かない顔をした医師が…。
「う〜ん…前回とあまり数値が変わっていないんですよね。」
何と、あんなにちゃんと投薬を続けていたにも関わらず、二週間前の採血と毒素値がほぼ横這いの状態だったのです。今日で通院ライフを卒業する気満々だった私は
『嘘でしょ〜…?』
と茫然とするばかり。そして医師から告げられたのは
「お薬替えてみましょう。」
というものでした。
ということで、私の通院ライフはまだまだ続くことと相成りました。蜂窩織炎、侮り難し…(´;ω;`)。
いつものように、先ずは採血室に向かいました。今日はそれほど採血待ちの人数が多くなかったため、比較的早く呼ばれて入室しました。ところが、担当になった看護師さんが血液を採取すべく私の腕をプニプニしながら血管を探っていたのですが、何だか妙に時間がかかっていたのです。
以前にも書きましたが、私は腕の血管の場所が判りにくく、採血係の方に苦労されることが多いのです。御多分にもれずこの時の看護師さんも
「う〜ん…」
と言いながら一頻りムニムニと採血箇所を探っていたのですが、やおら席を立つと
「ちょっとお待ち下さいね。」
と言って、何処やらへいなくなってしまったのです。
椅子に座ったままどうしたものか…と思っていたら、先程の方とは別の看護師さんがやって来て私の前に座りました。そして、
「すみません、ちょっと担当代わりますね。」
と…。そう、何と採血をギブアップされてしまったのです!∑(゚Д゚)
ただ、代わってみえた方が以前にもお世話になったゴッドハンドだったためそこからは至極スムーズに採血が進み、ものの二分程で採血を終了しました。ちょっと驚きましたが、自信が無ければ上手な人に代わってもらうというのもひとつの勇気でしょう。
結果呆気なく採血を終えて、皮膚科の診察室の前で呼ばれるのを待ちました。やがて私の名前が呼ばれて入室すると、何だか浮かない顔をした医師が…。
「う〜ん…前回とあまり数値が変わっていないんですよね。」
何と、あんなにちゃんと投薬を続けていたにも関わらず、二週間前の採血と毒素値がほぼ横這いの状態だったのです。今日で通院ライフを卒業する気満々だった私は
『嘘でしょ〜…?』
と茫然とするばかり。そして医師から告げられたのは
「お薬替えてみましょう。」
というものでした。
ということで、私の通院ライフはまだまだ続くことと相成りました。蜂窩織炎、侮り難し…(´;ω;`)。