稜線に咲く ハクサンチドリ は花を訪ねる皆さんの人気者のひとつだ。
一緒に咲く他の花よりも人気があるのは数年前のTVドラマで紹介されたからなのだろうか。
それにつられた訳でもないが jokichi も花屋さんで球根を買って育てている。
だが技術不足の為 鉢の中で年々縮んて行くばかりの花を見るたびに 後味の悪い気分になる。
花の季節に稜線に登るたびに やっぱり自然の中に咲く花が一番だとしみじみ思う。
タテヤマリンドウ の中に咲く花は自信にあふれた姿の様に見える。ヒメシャガ と並んで咲いていると寄り添って協調して咲いているように見える。
(画像は2点とも2011年7月)