ウナギツカミ「秋の」が消えて

アキノウナギツカミ だったけど 今年から アキノ を省略して ウナギツカミ と表記する。
最近 ハマってきた Ｙリスト での表記が ウナギツカミ となっているからだ。
もっとも 春も夏もまして冬にも ウナギツカミ は咲かないから初めから アキノ は過剰な接頭辞だったようだ。
ただ いきなり「うなぎつかみ」と言われると 植物名としてふさわしいのか・・・。
子供の頃 夏休みには川に ウナギ を捕りに行ったことのある jokichi は首を縦に振りにくいような気がする。
同属の ママコノシリヌグイ のことを考えると 妥協せざるを得ないが・・・。

小さな花が開花してしまうと色が褪せてしまうから 開花直前のこの頃が一番の見頃。
アップして見ると この季節になると現れる ジュウジナガカメムシ が茎を這っているのが見えた。

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ダイモンジソウ 侵入者

マルバウスゴ ではないかと思って大事に育てている鉢に飛び込んできた ダイモンジソウ。
夏の終わる頃から急に勢力を伸ばしてきて 今では主を凌駕するほどになってしまった。

花色こそ赤系だが 花のカタチは野生種とほぼ同型。立派な「大」の字を描いている。

花が終わったら早々に取り除かないと マルバウスゴ？ が弱ってしまう。
   

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