純白 とは言えない少し緑色を帯びた花だから品種名は「みどり」
飛び込んできた ヒトツバショウマ の花ガラと葉が見えている。
丸く赤い葯もチャームポイントだがほとんど落ちてしまった。
クリの実が落ち始めた。自生の樹だから稔る実は小さい。
小さな実は拾っても処分に困るから リス や ネズミ タヌキたちに拾ってもらっている。
ケンポナシ の実は面白いカタチをしている。
くねくねした茶色い虫のような部分は花柄が肥大したものだと言う。
その先端の丸いものが種子だ。丸い殻の中には黒くつやつやした種子が入っている。
3月ごろになると虫のような部分は付け根から雪の上に落ちる。
jokichi が子供の頃は拾って食べたのもだが今は タヌキ の餌になっている。