最初に見たときは 900円だと思った。
jokichi の見立てではそんなもんだと納得したんだが・・・・・・。
もう一度 値札を見直すと ナント!! 99,000円 ではないか。
花も葉も特に変わってもいない。野生種と違いが無いようなポット苗にしては高すぎる。
腑に落ちないので 出品者に高価な訳を聞いてみた。
赤い花をよく見てください。花茎に毛が無く光っているでしょ。
だから希少価値があるんですヨ。 とのお話でした。
いわれてもう一度 ポット苗をよく見ると なるほど毛のない花茎が一本だけある。
そんなものかと思ったし ホントに買う人がいるのか とも思った。
3月12日の雪割草展会場 即売ブース でのことでした。
昨秋 植え替えた タイリントキソウ が見頃になった。
植え替え時には 粒のそろった球根のみを30球植えこんだが開花期にバラつきがある。
垂直に伸びて欲しかった花茎は 斜めに伸びている。
もっと窮屈に植え付けた方が良かったのかも。
子規のご母堂の言われた通り・・・・彼岸の頃は寒かった。
今朝も淡雪で夜が明けた。昨日より少し余計に降ったようだ。

雪をとかして伸びる チューリップ の芽は22日の姿です。
土中からは黄色の顔を出しても 雪中ですぐ赤い芽に変身。
日射しを浴びると数日で緑葉に再変身。

22日は日射しに加えて適度な風が吹いたので融雪が進んだ。
撮影角度が違うので融雪の様子がわかりにくいが 15分後の姿です。
一番太い芽が 上の写真では左下隅にボケて写っている芽です。
今朝も淡雪で夜が明けた。昨日より少し余計に降ったようだ。

雪をとかして伸びる チューリップ の芽は22日の姿です。
土中からは黄色の顔を出しても 雪中ですぐ赤い芽に変身。
日射しを浴びると数日で緑葉に再変身。

22日は日射しに加えて適度な風が吹いたので融雪が進んだ。
撮影角度が違うので融雪の様子がわかりにくいが 15分後の姿です。

一番太い芽が 上の写真では左下隅にボケて写っている芽です。
暑さ寒さも彼岸まで とはよく言ったものだ。
彼岸の終わりの今朝 昨夜来の雨は夜明け前から雪に変っていた。
除雪の効果もあり ほとんど雪の消えた池畔にうっすらと春の淡雪。

以下の 菜畑の様子は昨日の様子です。
もう降雪はない と見込んで 135cmの雪を除けた畑にビニールトンネルを設置した。
それから 6日。

ビニールシートをめくってみると 元気いっぱいの青菜。

更に 株を分けて見ると 5cmほどに伸びた花茎。
この 花茎が早春の味 早く摘んで食べたい・・・・。
彼岸の終わりの今朝 昨夜来の雨は夜明け前から雪に変っていた。
除雪の効果もあり ほとんど雪の消えた池畔にうっすらと春の淡雪。

以下の 菜畑の様子は昨日の様子です。
もう降雪はない と見込んで 135cmの雪を除けた畑にビニールトンネルを設置した。
それから 6日。

ビニールシートをめくってみると 元気いっぱいの青菜。

更に 株を分けて見ると 5cmほどに伸びた花茎。
この 花茎が早春の味 早く摘んで食べたい・・・・。

そろそろ展示会の雪割草に辟易してきたので単純な花の絵の紹介は最終回です。






授粉から開花まで3~4年だというから比較的早く結果が見られる花だ。
だから品種改良もやりやすい というが後期高齢者が目の前にぶら下がっている身だと
いくら興味があっても 手を出すには躊躇してしまう。