jokichi つれづれ日記

自然観察大好きじいさんが 見たこと 感じたこと を気ままに綴ります。

モンゴル 花散歩 5 川は流れて バイカル湖へ

2024-08-20 22:36:25 | 旅行
画面右から左へと河畔林を育てながら流れる川は バイカル湖 を経て 北極海 へ注ぐ。
橋が2本並んでいるがバスは左の橋を渡る。


渡るとき車窓から右の橋がよく見える。日本なら重要文化財級の橋だ。
画面の色ムラはバスの窓が アクリルガラス だから。


帰路も同じルートだからもう一度見られる。他所の観光客が渡って楽しんでいた。


アキノタムラソウ風だが草丈は20cm程度。


イトラッキョウ の仲間かな・・・サイズも イトラッキョウ くらいだ。


イブキジャコウソウ のそっくりさんだが 芳香は無かった。


おっ これは赤い オキナグサ ・・・。


ホソバウンラン の親戚?



オオカメノキ と オクノフウリンウメモドキ の赤い実

2024-08-19 22:28:38 | 浅草山麓エコミュージアムのこと
季節の移ろいは早い。
浅草山麓エコミュージアム の遊歩道には秋色が見え始めた。
大きく膨らんだ オオカメノキ の実は真っ赤に色づいてきた。まもなく完熟して黒く変身する。


陽当りの良い所の オクノフウリンウメモドキ は赤く熟してきた。
小さな実だが緑の中では良く目立つ。




アズマヒキガエル との再会

2024-08-18 22:46:40 | 浅草山麓エコミュージアムのこと
浅草山麓エコミュージアム の管理棟に今年生まれた アズマヒキガエル が一頭やって来た。
7月26日に上陸した おびただしい数の内の一頭だろう。


サイズに大きな違いはまだ見えないが 風貌はもうオトナの雰囲気。


ちなみに上陸したときの写真を再掲。



モンゴル 花散歩 4 テレルジ国立公園で乗馬体験

2024-08-17 23:01:07 | 旅行
乗馬体験用の馬を連れてきたのは十代の兄弟3名。 えっ jokichi の孫より若いじゃないか・・・。


乗馬中は危険防止のためカメラは使えない。
6km程も進んだだろうか。折り返し点では下馬して休憩。
向こうに見えるゲルは私達の宿舎とは違います。


馬達は電柱につながれて・・・・。
日本では想像出来ない姿の電柱です。
四角のコンクリート製柱に皮付きのカラマツを縛り付けて高さと耐久性を得ているらしい。


碍子はガラス製。これも日本では見られない。


休憩中は 花散歩。この日は蝶も・・・。
タテハチョウ の仲間だろうが もちろん日本では見られない翅模様だ。
アカタテハ 風。


ヒョウモンチョウ風。


白い翅の個体も・・。


小さな黄色の花弁が光っているらしいから。キツネノボタン の仲間 キンポウゲ科らしい。


白い花の タンポポ に似ているけど ここでは何というのだろう。


小さな紫色のこの花は リンドウ の仲間でしょう。


13時 乗馬体験を終えると宿舎の白いゲルの上に白い雲。



モンゴル 花散歩 3 テレルジ国立公園の夜明け

2024-08-16 15:59:40 | 旅行
朝 5時5分 雲も霧も無い東の空から夜明けの雰囲気。


振り返って見下ろす宿舎のゲルは静寂の中。


5時55分 暗い内から草を食んでいた 牛の群れに日が射してきた。


振り返ると ゲルの向こうの岩山も赤く染まっている。


足元の石ころかと思っていたが 明るくなってみれば 多肉植物。


こちらは ベンケイソウ の仲間。


昨日も紹介した エーデルワイス。


アザミ かな? 葉にトゲが無いから タムラソウ の仲間かな。


こちらは マツムシソウ らしい。


アンタダーレ・・・ 日本じゃ ヨモギ の仲間に似た花があるけど。