東十条探偵団2

明日は何を撮りに行こうかな?

マンホールロード

2016-09-05 | 散歩
  花が続いたのでちょっと街歩きなんかして気分転換を。
  この前の炎天寺の続き、というか隣りの道を進むとマンホールロード。
  いろいろな絵柄のマンホールが延々と続く道、
  期待して行ったけど、あまりたくさん過ぎてもう付き合っていられないよぉ。


  

     前回は増田橋跡から炎天寺へ向かいましたが今回は
     あの道の隣の道、このジョナサンの向かいの道を行きます。
     もう足元にマンホールが見えてきました、
     この後どこまで続くのか、この時点では期待に胸がわくわく、、、。




  

     マンホールの蓋の他にも街路樹の踏み固め防止板に
     魚が泳いでいる、夏には涼しそうでほっとする。




  

     こちらの街路樹はカエルが跳びついている、
     炎天寺のカエルだね。
     猿が描かれたプレートは島根小学校横の猿仏塚から。
     足立区ゆかりのいろいろな生き物が描かれている。




  

     プレートは他にもあります。

     竜、 舎人氷川神社にある絵。
     ヘビ、 大乗院の新春行事。




              

              喜んで歩いていたけど、どこまであるの?、いつまで続くの?。
              ちょっとあり過ぎだろうと、だんだん飽きてくる。
              昔の川の跡だろうか、でも両側の歩道にあるんだよね。




  

     左上=炎天寺のカエル相撲。
     右上=この道の傍に川が流れていたようで、魚とりの光景。
     左下=オーストラリアのカワセミ。笑いカワセミでしょう、人が笑っているような鳴き声です。
     右下=オーストラリアの黒鳥、ブラックスワンです。

     足立区はオーストラリアのベルモント市と姉妹都市です、
     区内にはオーストラリア由来の木、生き物、風俗がいっぱい。




              

              テキもさるもの、ひっかくもの、、、
              マンネリになった頃こんなのはどうじゃ。
              とうとう川を流してきた、
              うねっているのは川に見立てた模様でしょうね。

              このシリーズは足立区のAメール、「区長のあだちな毎日・足立区のマンホール事情」も参考にしました。
              その中で区長は、「お値段も特別なので現在は新たな設置は行われておりません」・・・と。
              でしょうなぁ、足立区はビンボーなのでマンホールにカネかけてはいられませんわね。




  

     もうマンホールを見るとげっぷが出そう、次の白旗塚史跡公園に向かいましょう。

     そのまま真っ直ぐ進んで、ここは竹ノ塚駅。
     踏切は「大踏切」、「開かずの踏切」、「魔の踏切」、、、二つ名どころか三つ名の強者。
     実際に何回も人身事故を起こしさすがに高架に移行中、
     後ろには既に開通した高架で優等列車、特急・急行などは既に運行中です。

     今はこっちと向こうに二人づつ係員がいて誘導しているけど
     なんせ電車はひっきりなし、私もここで15分待ちました。


     次回は白旗塚史跡公園と広重ゆかりの寺へ向かいます。
                                                         8月19日 マンホール道路を歩く
         

コメント (2)
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