足立区のAメールで区長が妙な事を教えてくれた、
「小右衛門町稲荷神社の参道が七つ星に似てることを職員が見つけた」。
すぐ近くなんだけどそんなこと聞いたことない、
”富士登山”も出来るし久しぶりに足を運んでみた。
自転車で15分くらい、ベルモント公園の向こう側、
街中のお稲荷さんだけどちょっと大きめ。
片隅に富士講の小さな富士山があるので何回か行ったことがあるところ。
そこいらのお稲荷さんよりちょっと大きい、
夏至のころにはこの拝殿の向こうに太陽が沈むとか。
Aメールは七つ星と関連付けたいようだけど、それはどうだろう?。
七つ星説に従って参道に線を引いてみるとなんとなくそんな感じ。
拝殿の近くは広場になっているので、まあ見た目は
北斗七星に見えなくはないけど、神社の関係者は初めて聞くとのこと。
でも話としては面白い、安倍晴明あたりが絡んでいるともっと面白いけどね。
空から見てみると(yahoo map)
ちょっと無理がなくはないけど北斗七星?。
足立区長さん、面白い話をありがと。
もう一つの見どころ?、小さな富士山。
東京にはいたる所にある富士山、足立区にもたくさんある。
実際に行くのは大変だから近くに富士山を作っちゃおう、
庶民の知恵ですね。
白い石柱は一合目から並んでいる。
細い登山道の両側にしっかりと一合目、二合目、三合目、、、
実際に歩くと数歩なんだけどね。
失敗したのは夏草が茂っていて山の形も登山道も定かではなかったこと、
今度は冬枯れのころ来てみようかな。
けもの道みたいな細い登山道の両側には溶岩らしき石が置かれている、
富士山から運んだのかなぁ。
どこの神社に行ってみても”富士山”にはこんな溶岩みたいな石が置かれている、
かなり真面目に作られた登山道です。
さあ頂上へ着きました、ああ疲れた!。(爆)
大多数の富士山には頂上に浅間神社の祠が置かれているけどここにはない、
低すぎて似合わないのかな。
確かに低いけど実際に登れる富士山はそんなにない、
その意味では結構な富士山です。
この場所は昔は「小右衛門町」と言われていました、
1616年に岩槻城(現岩槻市) に出仕していた武士・渡部小右衛門とその仲間がひらいた土地です。
そしてこの小右衛門稲荷神社は、
武州足立郡淵江領新田村小右衛門稲荷大明神縁起によると、
創建はおよそ600年前のことだそうです。
9月10日 富士山と北斗七星と小右衛門稲荷神社
「小右衛門町稲荷神社の参道が七つ星に似てることを職員が見つけた」。
すぐ近くなんだけどそんなこと聞いたことない、
”富士登山”も出来るし久しぶりに足を運んでみた。
自転車で15分くらい、ベルモント公園の向こう側、
街中のお稲荷さんだけどちょっと大きめ。
片隅に富士講の小さな富士山があるので何回か行ったことがあるところ。
そこいらのお稲荷さんよりちょっと大きい、
夏至のころにはこの拝殿の向こうに太陽が沈むとか。
Aメールは七つ星と関連付けたいようだけど、それはどうだろう?。
七つ星説に従って参道に線を引いてみるとなんとなくそんな感じ。
拝殿の近くは広場になっているので、まあ見た目は
北斗七星に見えなくはないけど、神社の関係者は初めて聞くとのこと。
でも話としては面白い、安倍晴明あたりが絡んでいるともっと面白いけどね。
空から見てみると(yahoo map)
ちょっと無理がなくはないけど北斗七星?。
足立区長さん、面白い話をありがと。
もう一つの見どころ?、小さな富士山。
東京にはいたる所にある富士山、足立区にもたくさんある。
実際に行くのは大変だから近くに富士山を作っちゃおう、
庶民の知恵ですね。
白い石柱は一合目から並んでいる。
細い登山道の両側にしっかりと一合目、二合目、三合目、、、
実際に歩くと数歩なんだけどね。
失敗したのは夏草が茂っていて山の形も登山道も定かではなかったこと、
今度は冬枯れのころ来てみようかな。
けもの道みたいな細い登山道の両側には溶岩らしき石が置かれている、
富士山から運んだのかなぁ。
どこの神社に行ってみても”富士山”にはこんな溶岩みたいな石が置かれている、
かなり真面目に作られた登山道です。
さあ頂上へ着きました、ああ疲れた!。(爆)
大多数の富士山には頂上に浅間神社の祠が置かれているけどここにはない、
低すぎて似合わないのかな。
確かに低いけど実際に登れる富士山はそんなにない、
その意味では結構な富士山です。
この場所は昔は「小右衛門町」と言われていました、
1616年に岩槻城(現岩槻市) に出仕していた武士・渡部小右衛門とその仲間がひらいた土地です。
そしてこの小右衛門稲荷神社は、
武州足立郡淵江領新田村小右衛門稲荷大明神縁起によると、
創建はおよそ600年前のことだそうです。
9月10日 富士山と北斗七星と小右衛門稲荷神社