飛不動尊は古くより、旅人の守り本尊として、
旅先まで飛んできて守ってくださる「空飛ぶお不動様」。
また病魔や災難等を飛ばしてくださる
「厄飛ばしのお不動様」として信仰されてきました。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/52/2a/870c91e621571c76358ced5dbf886a7d.jpg)
お不動さんの縁日は28日、12月28日は納めの不動ということで
職場から歩いて10分の「飛不動」へ行ってみました。
民家の間にあって赤い幟がなければ通り過ぎちゃいそう。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/09/40/0cf2458a7c2b8450b2d774d079187911.jpg)
中も狭いけどまあ下町のお不動さんですから。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/6d/13/97700062401e539d521d6e33830f5696.jpg)
航空安全、交通安全、いろいろなお守りがいっぱいありますね。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/7f/22/92ca2b28c24cebe05bccdd9d2f95e203.jpg)
こんな絵馬もありました、
この頃は外国語の絵馬もちらほらと見られるようになりましたね。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/0a/a3/677a6d03084484e24600187e078f1ec4.jpg)
六地蔵は近年の作でしょうね、現代的な姿、顔立ちです。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/00/12/86c35d62fe174b032485bb2abe84d96f.jpg)
仁王様が並んで、
ヒゲの仁王様ってあまり見ないような。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/21/83/ff6c5aea58276209163623547ea1f09f.jpg)
不動明王は元々ヒンドゥー教の三大神の一人「シヴァ」とされているけど
それから先はややこしくて私には理解できない。
怖い様相から「戦いの仏」のように見えるけど、
実際は迷いの世界から煩悩を断ち切るよう導いてくれる慈悲深い仏様のようです。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/14/94/903e7b8fd644a83533e7cc445786abb0.jpg)
飛不動のお守りはJAXAにも飾られてあります、
ノンフィクション作家の山根一眞氏から奉納された写真。
「はやぶさ」が帰ってきて大気圏に再突入したときです。
右下の光っているのが「はやぶさ」本体で右下から左上への軌道、
左先端に持って帰ったカプセルが本体に先行する形で飛行しています。
左のオレンジと中ほどに本堂の屋根が写り込んで、、、
周りをぐるっと移動してみたけど逃げようがなかった。
近代に入り、航空機の発達と空飛ぶお不動様が結びつき、
航空関係に携わる人たちや海外旅行等で飛行機を利用する多くの人が、
航空安全や道中安泰、旅行安泰を願い参拝している。
時代の最先端を行くJAXAも飛不動には一目置いているようだね。
12月28日 台東区・飛不動
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/55/ba/1752aaee140839841c74ccb0fed0fe87.png)
旅先まで飛んできて守ってくださる「空飛ぶお不動様」。
また病魔や災難等を飛ばしてくださる
「厄飛ばしのお不動様」として信仰されてきました。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/52/2a/870c91e621571c76358ced5dbf886a7d.jpg)
お不動さんの縁日は28日、12月28日は納めの不動ということで
職場から歩いて10分の「飛不動」へ行ってみました。
民家の間にあって赤い幟がなければ通り過ぎちゃいそう。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/09/40/0cf2458a7c2b8450b2d774d079187911.jpg)
中も狭いけどまあ下町のお不動さんですから。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/6d/13/97700062401e539d521d6e33830f5696.jpg)
航空安全、交通安全、いろいろなお守りがいっぱいありますね。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/7f/22/92ca2b28c24cebe05bccdd9d2f95e203.jpg)
こんな絵馬もありました、
この頃は外国語の絵馬もちらほらと見られるようになりましたね。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/0a/a3/677a6d03084484e24600187e078f1ec4.jpg)
六地蔵は近年の作でしょうね、現代的な姿、顔立ちです。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/00/12/86c35d62fe174b032485bb2abe84d96f.jpg)
仁王様が並んで、
ヒゲの仁王様ってあまり見ないような。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/21/83/ff6c5aea58276209163623547ea1f09f.jpg)
不動明王は元々ヒンドゥー教の三大神の一人「シヴァ」とされているけど
それから先はややこしくて私には理解できない。
怖い様相から「戦いの仏」のように見えるけど、
実際は迷いの世界から煩悩を断ち切るよう導いてくれる慈悲深い仏様のようです。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/14/94/903e7b8fd644a83533e7cc445786abb0.jpg)
飛不動のお守りはJAXAにも飾られてあります、
ノンフィクション作家の山根一眞氏から奉納された写真。
「はやぶさ」が帰ってきて大気圏に再突入したときです。
右下の光っているのが「はやぶさ」本体で右下から左上への軌道、
左先端に持って帰ったカプセルが本体に先行する形で飛行しています。
左のオレンジと中ほどに本堂の屋根が写り込んで、、、
周りをぐるっと移動してみたけど逃げようがなかった。
近代に入り、航空機の発達と空飛ぶお不動様が結びつき、
航空関係に携わる人たちや海外旅行等で飛行機を利用する多くの人が、
航空安全や道中安泰、旅行安泰を願い参拝している。
時代の最先端を行くJAXAも飛不動には一目置いているようだね。
12月28日 台東区・飛不動
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/55/ba/1752aaee140839841c74ccb0fed0fe87.png)