キモかわ

　　キモかわなんて言葉誰が作ったんだろう、いい得て妙。
　　キモいもかわいいも個人差があるけど
　　かわいさ余ってキモいとなるのかも。
　　あと、ハチが一匹いるけど大丈夫よね。


　　

　　　　　♪ 山の畑の桑の実を 小籠に摘んだはまぼろしか

　　　　　桑の実ですねえ、キモいことにかけては右に出るものはない？。
　　　　　こんな抒情的な歌に歌われているだけにこのキモさは幻滅。




　　

　　　　　♪ 十五で姐(ねえ)やは嫁に行き お里のたよりも絶えはてた

　　　　　色や形はイマイチだけど、甘酸っぱくて美味しいんだよね。
　　　　　でも唇が紫色になってすぐバレる、親に怒られましたけどね。




　　

　　　　　♪ 夕焼小焼の赤とんぼ とまっているよ竿の先

　　　　　今になって考えればよくこんなものを食べていたなぁ、
　　　　　今なら絶対に食べたりはしないだろう。




　　

　　　　　キモこわ？。

　　　　　シモツケが咲いてきましたね、バラ科の花です。
　　　　　どこがバラ科と思うけどユキヤナギなどと同じ仲間ですね。
　　　　　怖そうなハチはクマバチの仲間かな、
　　　　　姿は怖そうだけどこちらから手を出さなければ襲っては来ないそうです。

　　　　　　　　　　data:　撮影5月17日　向島百花園
　　　　　　　　　　


　　　　　キモかわ？、「あのねのね」。

　　

　　　　　今日百花園に言ったらこんな花が咲いていた、
　　　　　久しぶりに一発やりますか。

　　　　　「歯車に手をはさまれた、ギヤッ！」

　　　　　「あのねのね」、今はどうしているんだろう。