二の酉は21日の日曜日、
ちょっと職場に顔を出したので
通りすがりに見た浅草鷲神社は混雑していました。
地元の島根鷲(おおとり)神社へ行ってみよう、きっとのんびりしてるに違いない。
昼前だったけど思ったよりたくさんの人たちが
お詣りに来ていました、
先年行ったときはガラガラだったけど。
結構広い境内だけど屋台などもなく
テントが数か所にあるだけ、
田舎の神社そのものです。
写真撮っている前を車がウロウロしています、
結局ひと回りして出ていったけど
誰も驚きもしません、日常茶飯事なのかな。
テントには受付が。
社務所の代わりなんでしょうか、
ちゃんと社務所はあるんだけど。
ここへ来るまでにオデコでピッやお手々にシュッはやったけどね。
熊手屋さんはここ一軒だけ、
それもただいま商品?の展開中でした。
さっきの受付にはこんなかわいい熊手も、
素朴な熊手、あっさりとしていていいかもね。
七五三のお詣りの人たちもボツボツやってきます、
地元の氏神様ということなのでしょうね。
伝承されている「島根囃子」が演奏されるはずなんだけどまだ早いかな。
横に回ってみると数本あるイチョウがきれいに色づいていました、
木の切り株やドラム缶が無造作に置いてある普段着の神社です。
お囃子の音が聞こえてきたので神楽殿へ、
おや、今日は大人の演奏かな。
地元の高校生たちが受け継いで守っている島根囃子。
いつもはその高校生たちが演奏するんだけど
今日は大人の演奏みたいです。
高校生の演奏が見たくて行ったんだけどちょっと残念。
若い人たちが昔からの伝統芸術を守っている、
絶やすことなく受け継いでいって欲しいですね。
data: PowerShot G7X MarkⅡ。 撮影 11月 21日 足立区・島根鷲神社