舎人公園は秋から春へ一足飛び、
冬はないのかな。
夏の花が残る中で秋の花が咲き
さらに春の花も咲いてきました。
清水の舞台から飛び降りるつもりで
ダリアに手を出してみました、
初体験かな、大目に見てくださいね。
花壇の片隅にはアミホオズキが残っていました、
いろいろな草木の間で大切に守られてきたのでしょうね。
サクラタデも残っていたけど
そもそもここにあったとは知らなかった。
ここにはほんとにいろいろな花があるんだな。
ホトトギスもそろそろ終わりなんでしょうね、
百花園みたいにいろいろな種類があるわけじゃないけど
ここで見られたのはありがたいことです。
ヌスビトハギの実(タネ)。
この形が抜き足差し足忍び足で歩く盗人の足跡に似てると、
そう言われるとつま先で歩く盗人の足跡みたいね。
花壇の外の芝生広場にコキアの花壇、
ちょうどいい頃合いになってきました。
コキアの紅葉に合わせて
周りの木々もきれいに色づいてきました。
メインストリートのメタセコイアも黄葉の季節です、
もうちょっとしたらもっときれいになるかな。
そのうち黄葉した葉も落ちて
こんな写真も撮れなくなる。
芝生広場のコキアの足元にホトケノザがいっぱい咲きだしていました、
大体年内に咲くんだけどまだ10月のうちにもう咲いている。
ささやかなコキアだったけどとてもきれいでした。
秋の花がきれいなうちにもう春の花が咲いてくる、
冬来たりなば、、、というところでしょうかねぇ。
data: EOS70D/EF70-200 1:2.8。 撮影 10月 29日 舎人公園