夏から秋への過渡期、
まだ夏の花も残っています。
秋の花一色ではちょっと寂しい
もうちょっと夏の花も見たいね。
秋明菊が咲いていました、鉢植えで、、、。
百花園で鉢植えの秋明菊ねぇ
だんだんと百花園の花が減っていく。
珍しくゴジカ(午時花)が咲いていた。
「午(うま)」の刻、11:00~13:00頃に咲くことから
この名前になった。でも朝早くから咲いている。
インド原産で、日本には薬草として江戸時代に渡来。
一日で咲き終わり、毎日次から次へと花を咲かせる。
ヘンなところで変化朝顔が咲いていた、
ずり落ちたのだろうかちょっとユーモラスだね。
福禄寿瓜の実が大きくなった、
落ちたりしないでこのまま大きくなってもらいたいね。
サルスベリが盛りを迎えています、
遅く咲いたんだからその分頑張ってもらわなくちゃ。
百花園でのヒガンバナはあっちに3本、こっちに5本、
集まっては咲かない、百花園なのでいっかぁ。
そんなヒガンバナ、白花も見られます。
これは毎年決まったところで。
池のほとりにフランクフルト!?
ガマの穂ですね、もうすぐ爆発します。
成熟したガマの穂には綿毛をつけた小さなタネが
ぎっしりと詰まっており、触るなど刺激があると
一気に飛びだしてきます。
勢いよく破れるため、「爆発する」という言葉も使われます。
モクモクと現れる綿毛は想像以上に多く、
種の数は一つの穂におよそ35万個といわれます。
data:EOS70D/EF70-200 1:2.8 L。 撮影 9月 24日 向島百花園