東十条探偵団2

明日は何を撮りに行こうかな?

サルスベリと彼岸花が一緒に

2023-10-05 | 季節の花

  夏から秋への過渡期、
  まだ夏の花も残っています。
  秋の花一色ではちょっと寂しい
  もうちょっと夏の花も見たいね。

 

   秋明菊が咲いていました、鉢植えで、、、。
   百花園で鉢植えの秋明菊ねぇ
   だんだんと百花園の花が減っていく。

 

 

   珍しくゴジカ(午時花)が咲いていた。
   「午(うま)」の刻、11:00~13:00頃に咲くことから
   この名前になった。でも朝早くから咲いている。

 

 

   インド原産で、日本には薬草として江戸時代に渡来。
   一日で咲き終わり、毎日次から次へと花を咲かせる。

 

 

   ヘンなところで変化朝顔が咲いていた、
   ずり落ちたのだろうかちょっとユーモラスだね。

 

 

   福禄寿瓜の実が大きくなった、
   落ちたりしないでこのまま大きくなってもらいたいね。

 

 

   サルスベリが盛りを迎えています、
   遅く咲いたんだからその分頑張ってもらわなくちゃ。

 

 

   百花園でのヒガンバナはあっちに3本、こっちに5本、
   集まっては咲かない、百花園なのでいっかぁ。

 

 

   そんなヒガンバナ、白花も見られます。
   これは毎年決まったところで。

 

 

   池のほとりにフランクフルト!?
   ガマの穂ですね、もうすぐ爆発します。
   成熟したガマの穂には綿毛をつけた小さなタネが
   ぎっしりと詰まっており、触るなど刺激があると
   一気に飛びだしてきます。

   勢いよく破れるため、「爆発する」という言葉も使われます。
   モクモクと現れる綿毛は想像以上に多く、
   種の数は一つの穂におよそ35万個といわれます。

 

          data:EOS70D/EF70-200 1:2.8 L。 撮影  9月 24日   向島百花園

          

コメント (2)
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