東十条探偵団2

明日は何を撮りに行こうかな?

ミモザの花咲く汐入公園

2023-10-27 | 季節の花

  キンモクセイを撮ろうと
  汐入公園に行ったらミモザの花が、
  そういえば去年も同じところで撮った記憶が
  ということはこのミモザは確信犯なのだ。

 

   百花園から汐入公園へ向かいます、
   途中の明治通りのイチョウが色づいてきました。
   これは毎年のことでこの辺では最初に色づいてくる。

 

 

   東白鬚公園を抜ける、木母寺の前のカツラが絶賛黄葉中。
   隣にイチョウがあるけどこちらはまだ青い葉のまま。

 

 

   野球場近くの木立の中で園児たちがドングリ拾い、
   あったあったと嬌声を上げて走り回っている。

 

 

   キンモクセイは真っ盛り、
   これくらい咲くと香りが凄いね。

 

 

   ギンモクセイ(銀木犀)の変種。古くから観賞を目的として庭や公園に使われている。
   私は逆にキンモクセイの変種がギンモクセイかと思っていた。
   中国から渡来したものであり、日本の野山には自生しない。

 

 

   そしてふと思い出した、去年ここでミモザを撮った記憶を。

 

 

   早速行ってみたら今年もしっかりミモザが咲いている。

 

 

   あれ、ミモザって春の花だったよな。

 

 

   去年も撮ったので今年だけ季節を勘違いしたわけでもなさそう、
   見た限りミモザと思うけど違う種類の花なんだろうか。

 

 

   面白い形の日時計がある公園、
   ちょうど11時ね、近くの学校からチャイムが聞こえてくる。

   明治末期から大正期にかけて大規模工場が進出し、
   大日本紡績(現・ユニチカ)や鐘淵紡績(現・クラシエ)が存在した。
   これらの工場が移転すると、東京都が跡地を買収し
   災害時には約12万人を収容する広域避難場所に姿を変え、
   復旧・救援活動の拠点としての機能も併せ持つ。
   面積は12.6ha、広すぎて花を探すのには苦労する。

 

          data:EOS70D/EF70-200 1:2.8 L。 撮影   10月 12日   都立・汐入公園

          

コメント (2)
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