東十条探偵団2

明日は何を撮りに行こうかな?

飛ぶもの集まれ~っ

2023-09-25 | 散歩

  舎人(とねり)公園の花壇には
  チョウチョたちがいっぱい、
  我が世の秋を謳歌しています。
  あ、チョウじゃないのもいたけどね。

 

   モンシロチョウ。
   傷ついた姿で、冬になっても見られますね。

 

 

   ナミアゲハ、これはもう街中でもヒラヒラ飛んでいる。

 

 

   アオスジアゲハ、なかなか捉まらないけどこれも多いね。

 

 

   ヤマトシジミ、小さくてねぇなかなかついていけない。

 

 

   ベニシジミ、ちょっと少ないので見たら追いかけなくちゃ。

 

 

   オオスカシバ(大透翅)、スズメガ科に属するガの一種。

 

 

   めったに見られないけどこの日はたくさん飛んでいた。
   これを逃してなるものか、張り切って追いかけたり。

 

 

   あまりカッコよくないというかキモいけど、
   ここを先途と追いかける。

 

 

   いつもは1mくらいすっ飛ぶけど
   この日は花がたくさんあったせいかあまり飛ばない、
   せいぜい花から花へと移動するくらい。
   おかげで飛行中の姿も撮れたりして余は満足じゃ。

 

          data:EOS70D/EF70-200 1:2.8 L。 撮影  9月 13日  舎人公園

          

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ああカン違い、ルコウソウ

2023-09-24 | 季節の花

  舎人(とねり)公園へ行ったら
  白いルコウソウが咲いていた。
  やれ嬉しやと撮って帰ったが
  調べたら違うみたいガッカリだぜい。

 

   ルコウソウが咲くのを待っていたので飛びついたけど
   一抹の不安も、花が開き切らないでロート状。
   葉の形も違うみたい調べてみなくちゃ。

 

 

   やっぱり違っていたみたい、正解はマメアサガオと。
   調べている途中でルコウソウとしている人がいっぱい
   疑念を持って見なくちゃ間違えちゃうよね。

 

 

   ルコウソウは諦めて周りを見たらヌスビトハギが、
   日陰の草の中に咲いてるから色が出ない。

 

 

   ミズヒキも残っていた、魅力がある花の一つだね。

 

 

   カリガネソウ(雁金草)が咲き出した、待っていた花。
   雁が飛ぶ姿を連想したというけど雁には無理があるかな。
   マルハナバチなど大型のハチが止まると背中に
   花粉がつくようにシベがデザインされている。

 

 

   コラコラそっちじゃないよ、花の背中に抱きついたら
   花粉が背中につかないじゃないか。
   正面から抱きついて背中に花粉をつけるんだよ。

 

 

   初めて見た花、ヤノネボンテンカ(矢の根梵天花)。
   ムクゲかなと思ったけど丈が小さすぎる、
   アオイ科ヤノネボンテンカ属の草本性低木みたいです。

 

 

   フヨウとかムクゲに似ていますね、やっぱり一日花です。
   葉の形が矢の根(鏃=ヤジり)に似ていて花は日本では珍しい、
   梵天(インド)から来たものだろうとこの名に。

 

 

   ハツユキソウ(初雪草)、この暑いのにハツユキソウが咲いて?いる。
   名前と違って夏が得意の植物らしい。

 

 

   きれいなアミホオズキ。
   花壇や周りの草地にホオズキがいっぱい見られるけど
   早くもアミホオズキが見られました。
   一雨くれば泥だらけになる場所だけど
   ここのところ雨はなかったからこんなにきれいに。

 

          data:EOS70D/EF70-200 1:2.8 L。 撮影  9月 13日  舎人公園

          

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ニャンコ心と秋の空

2023-09-23 | 散歩

  目まぐるしく変わっていく秋の空、
  見てると怖くなってくる日も。
  そんな中ではぐれニャンコは唯我独尊、
  この日はご機嫌ナナメだったみたい。

 

   いつもは寄ってこないまでも目くらいこっちを見るけど、
   この日は声をかけてもあっち向いて無視。

 

 

   なんだおっちゃんまた来たのかよ、
   つき合ってられないからオレは行くよ。

 

 

   思わせぶりにのっそりと離れていく。
   こうして人のことを意に介さないのも猫の魅力?。

 

 

   今の時期ちょと早く出るとこんな光景が、
   どんな形にしろ日の出はいいね。

 

 

   思いっきり焼けたうろこ雲?
   朝焼けは何かの予兆・・・。

 

 

   西の空には朝日を浴びた入道雲がもっくもく、
   どこまで湧き上がるのかな。

 

 

   散歩の途中でどんどん変わる空、
   入道雲を追いやり真っ黒い雨雲が。

 

 

   とうとうすべての空を覆ってしまった、
   これってちょっとヤバいんじゃないかえ。

 

 

   家へ帰ってからしばらくしてたたきつけるような豪雨、
   大粒の雨がたたきつけ周りの音も全く聞こえない。
   ひとしきり降ったらさっぱりしたのか青空が、
   大気が不安定とテレビは呼びかけていたが
   〇心と秋の空、ホントの秋の空になるまで気が抜けない。

 

          data:PowerShot G7X MarkⅡ。 撮影  9月  日  ニャンコ心と秋の空

          

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農業公園ぶら歩き

2023-09-22 | 散歩

  この時期農業公園も夏枯れ中、
  ぶらぶら歩いてネタを拾います。
  いきなり温室というのは
  ネタがなかった証拠ですね。

 

   温室では極楽鳥花が開いていた、
   何回も見たけど不思議な形の花。

 

 

   不思議と言えばこの「サルオガセモドキ」、
   樹上から垂れ下がる灰緑色の植物。
   パイナップル科で糸がもつれたような姿で樹枝上から
   垂れ下がり、全体の長さは5mにも達することがある。

 

 

   スターフルーツも大きくなっている、
   もうすぐ黄色く熟れてくるだろうね。

 

 

   ここには珍しくトロロアオイなんかが、
   ちょっと離れてワタ(綿)も植えられているけどね。

 

 

   スイートソルガム。
   イネ科の植物、日本では高きびとして知られています。
   茎に糖を蓄え、日本では実の部分を食べたり粉にして食べます。

 

 

   ほうきもろこし、モロコシやキビの仲間。
   トウモロコシの仲間ですが、有毒なので食べられません。
   草丈は2~4m前後になり、穂の部分が座敷箒の材料になる。

 

 

   この日はイベント「虫取り体験」が開かれていた、
   親子で補虫網を持って走り回っている。

 

 

   田んぼの脇にしゃがみ込んで、
   いっぱい見つかるといいね。

 

 

   及ばずながら私も参戦、ツマグロヒョウモンかな。
   チョウは翅の表裏で模様が違うものがある、難しいね。

 

 

   バッタ、トノサマバッタだね。
   イネが実ってきたのでいいっぱい飛んでいる、
   子供の頃の遊びと言えばこんなのを追いかけること、
   セミを捕って、バッタを捕って、チョウを捕まえて
   ときどきハチに刺されて大騒ぎなんてこともあったけど。

 

          data:EOS70D/EF70-200 1:2.8 L。 撮影  9月 10日  都市農業公園

          

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十月桜が咲いてきた

2023-09-21 | 散歩

  毎日が30℃以上の残暑が続く中
  早くも十月桜が咲いてきた、
  気温のことは気にしないで
  暦に従って咲くのかなぁ。

 

   土手へ上がったらはるか向こうに幽かに富士が、
   もうちょっと早かったらもっときれいに見られたかな。

 

 

   30分走って農業公園についたらこんな空。
   白い雲がたくさん浮いている、まだ夏なんだね。

 

 

   メインストリートのアジサイの下の草地に
   コミカンソウ(小蜜柑草)。
   雑草でもあり、かわいらしい実をつける植物でもある小蜜柑草。
   直径2~3mm程度の赤色の実をつける姿がミカンにそっくり。

 

 

   コニシキソウ(小錦草)。
   空き地や道端などの身近な場所に生える雑草。
   花の横にある小さな丸いものが実で雄花と雌花が別々に咲き、
   花びらはありません。

 

 

   キツネノマゴ。今が絶頂期かな、小さな花が草地いっぱいに。

 

 

   ダメ元と思いながら十月桜のところへ行ってみたら
   数輪ながら花をつけていた、
   毎日汗ダラダラなのに木々は秋の装いに。

 

 

   胴咲きの花、もうちょっとしたらピンクの花も多くなるね。

 

 

   雲が無ければほんの少しだけど正面に富士が見える。
   ここから左へ河川敷に下りてひたすら走れば東京湾、
   一回行ったことがあるけどもう行けないだろうなぁ。

 

          data:EOS70D/EF70-200 1:2.8 L。 撮影  9月 10日  都市農業公園

          

   農業公園のFacebookに載っていた都市農産のヤマモモジャム、
   育てる、見せるの他に実益も狙っているのかな。

 

 

   ヤマモモの実が熟れるころ木の下にネットを張って
   落ちた実を集めている、
   ヤマモモの木は2本あるけど大きい木なので
   たくさんの実が集まるのだろうね。

   万太郎の研究費用のため妻の寿恵子が商いを始めることに。
   その店先には万太郎がシンボルツリーとして選んだ
   ヤマモモの木が赤い実を付けて客を出迎えていました。

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