20階の窓辺から

児童文学作家 加藤純子のblog
毎日更新。児童文学情報・日々の暮らし・超高層からの眺望などニュース満載。

ビニール傘

2025年03月12日 | Weblog
           

腕の骨折で、一番、困ったのが、傘です。

今までのおしゃれな傘が、重たくて持ちにくくなってしまったのです。
傘に限らず、重たいものはすべてダメ。

それで、お買い物は、折りたたみのカートを持って行っています。

           

(突然、壊れた時の、予備のために折りたたみ式のカート、買って、私の仕事部屋のエアコンの室外機の後ろに、風に飛ばされないように置いてあります。それくらい、今の私には、お買い物には大事です)

傘は、100円ショップのビニール傘の、一番軽いのをかって、さしていました。
ところが、それが、雨上がりに、お店の外に置いておいたままにしていたら、出た途端に紛失。

仕方なく、やや重めの、ビニール傘が、家にあったので、それを使っていました。
でも、その重みと、大きさが嫌で、でも雨降りでも、お出かけしなくてはいけないこともあります。

100円ショップに行ったら、買おうと思っては、100円ショップのある階に行かずじまい。

先日は、それを一番の目的にして、まずは100円ショップに行きました。
夫は、無印で、ほしい書類入れがあるとかで、一緒に100円ショップに行って、
「あ、この傘、買おう」と、取り上げたら、
「僕も買おうかな」と。

夫も近頃は、会社やお出かけにビニール傘の大きめのをさしてお出かけしています。
ところが、私と同じで、同じようなビニール傘ばかりがあると、どれが自分のかわからなくなる。

「傘の取手に、マキシングテープを貼ってくれ」と。
かろうじて、それで差別化を図っていたらしいですが、この傘を見て、買いたくなったようです。
ビニール傘なんて、どれも同じですもの。

「私、グレイのドット柄にする」と言ったら
「僕は、雨が降ってるような色のドット柄にする」と。

玄関に並べてみました。
300円でしたが、可愛いでしょ。

これで、雨の日のお楽しみが増えました。

今日は10時から、吹き矢の会。
夫も週一ではありますが、しっかり運動ができて、おまけに肺活量も鍛えられ、水曜日を楽しみにしています。
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする