理研が小保方さんの不服申し立てに対し再調査しないことを決め、STAP論文の不正が確定した…
との報道がありました。
「画像の切り貼りなどはもちろんやってはいけないことだが、
何よりもSTAP細胞があるのかないのか、が大事…」
ということが、一般論調として言われています。
「もしも小保方さんだけにしか出来ないものだったら、
不正問題でもめて時間を取られるより、研究を優先すべき…」みたいな意見も聞きます。
私は、それもどうかな、と思ってしまいます。
大発見かもしれないと言って、論文不正を軽く見てはいけないのではないかと思うのです。
やはり科学者としてのモラルがない人は、
どんなに研究のセンスがあろうとも、科学者になってはいけない気がします。
人や動物の生命を操ることができる、壮大な分野だからこそ、厳しさがないといけないと思います。
それほど大きなことに携わらない私だって、
もちろん仕事には(生活自体も)モラルが必要ですよ。
自営業者は、お客さんに誠実でなければいけないです、ハイ。
との報道がありました。
「画像の切り貼りなどはもちろんやってはいけないことだが、
何よりもSTAP細胞があるのかないのか、が大事…」
ということが、一般論調として言われています。
「もしも小保方さんだけにしか出来ないものだったら、
不正問題でもめて時間を取られるより、研究を優先すべき…」みたいな意見も聞きます。
私は、それもどうかな、と思ってしまいます。
大発見かもしれないと言って、論文不正を軽く見てはいけないのではないかと思うのです。
やはり科学者としてのモラルがない人は、
どんなに研究のセンスがあろうとも、科学者になってはいけない気がします。
人や動物の生命を操ることができる、壮大な分野だからこそ、厳しさがないといけないと思います。
それほど大きなことに携わらない私だって、
もちろん仕事には(生活自体も)モラルが必要ですよ。
自営業者は、お客さんに誠実でなければいけないです、ハイ。