Suさんの学球日誌

理科&日本語教師のSuさん(旧名SunQ)が、
国内・国外様々な学校を渡り歩き、
いろいろなチャレンジを試みます。

台北の夏みたび6・ホテル

2019年08月17日 | 台湾
 10泊11日の台湾滞在,宿泊費はバカにならない。

 ネットで安い宿を探しながら,転々と移動し,
  台北3泊,嘉義1泊,台南1泊,台中1泊,台北2泊と宿を変えてきた。今日は市内でもう一度宿替えしあと2泊する。総額は24,000円安いでしょ?be



ここまでの宿は,シャワーのみでバスタブが無かった。ゆっくり浸かって
疲れを取りたいので最後の2泊はバスタブ付きのホテルを選んだ

これが最初3泊したホテル,1泊大体1500円くらい


ごく普通の雑居ビルの五階だけがホテルになっている。看板も無いので最初は迷った

内部はこんな風に小さく仕切られ,以前紹介したような極小個室になっている

ホント狭いが,ドミトリー式(数人相部屋)の宿並みの値段で一応一人部屋に泊まれるので有難い。シャワー・トイレはもちろん共用。

4泊目の嘉義のビジネスホテル,やたらと広くてびっくり!(シャワー・トイレ付)L老師におごってもらっちゃたので,値段は不明wink



5泊目は台南のゲストハウス,1泊1700円。オーナーは日本人で職員もお客も日本人。中国語の会話にも疲れて来た時期だったので,ちょっとホッとした。

観光にチョー便利な市街地のど真ん中,迷路のような小さい路地を縫うように歩いてたどり着く

ドミトリーの部屋にはベッドが6つ(男性専用)同宿者は3人だった。


 この後はさらに南の高雄に行くか,台南で2泊するか,台中に行くか,迷ったが,南部は天気が悪そうなので北上することにした。台中のホテルをネットで探すと,綺麗な割に安い宿がみつかった。

 駅から徒歩10分の好立地,当日飛込でツインの部屋(もちろんシャワー・トイレつき)を一人使用で3600円は安いよね~


アートな感じで素敵なエントランス

実際泊った部屋ではないが,部屋はこんな感じ。窓は無いがひろーい


このホテル良いなあ,もう一泊したいなあ…とも思ったが,金曜日に烏來に行きたかったので,台北に戻ることにする。今度は安いところにして宿代をケチることに…

 西門と北門の間にあるので,ロケーションは最高!いよいよ本格的なドミトリーなので値段も激安(1泊1300円)


例によってワンフロアを細かく区切って部屋をつくってある

1部屋にベッドは6台,部屋にシャワー・トイレが1組付いている


今日から泊まるのは古いビジネスホテル,龍山寺の駅から徒歩15分くらい。ま,最後だから普通のビジネスでも良いか… って感じ(ダブルベッド1泊5700円,バス・トイレつき)

設備は古いが,掃除は行き届いてて好感が持てる


思えばこんなにいろいろなタイプの宿を転々としたのは初めて,面白かったなあ

 そして,すごいなあと思うのは,これらの宿はネットを使って当日の午前に予約したものだという事。日本で予め予約していたのは最初の3泊分だけだったhi

その日の気分で行先を決めるような気ままな旅も,スマホがあればなんとかなっちゃう。そんな時代になったんだなあ ということを改めて強く思った次第である。


コメント
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