「9」のつく日は空倶楽部の日。
その日。桜、そして春の風景を追いかけた末に
たどり着いたのがこの風景だった。
三国港(福井県坂井市)2022.04.09 17:57 Sony α7R3 FE2.8 16-35 GM (16㎜ ,f/8,1/125sec,ISO100)
シルエットとなって長く伸びるエッセル堤の先、
ほんのりと茜色に染められた海に
春の陽が輝きを失いながら静かに沈んでいった。
この日、車の中で繰り返し聴いていたのが
ロイ・オービソンのアルバム『ミステリーガール』。
A Love So Beautiful Roy Orbison
中でもこのバラードが耳に残り
この光景を眺めている時も
頭の中でずっと流れていた。
美しいですねー!!
この幾つもの色が見事なバランスで調和してますね。
本当に息を飲むような美しさです。
桜撮影から海まで、、
贅沢すぎます!!!
このアルバムでもジェフリン良い仕事してますね。
海にその色が溶け出しているかのよう。。。
とても美しく静かな入り日の時
この場にいたらどれほど満たされたことでしょう(*'ω'*)
この日の撮影の〆がこの風景ですか!
素晴らしいですね。
写真の神様が降りてきて下さった一日
だったのでしょうね。
この日の桜撮影も非常に気になるところです。
心の中から吐き出す息にとっても満足感・・・
綺麗!色もすべてが綺麗です。
このような空の色、いつまでも見ていたいです。
晴れた日にはこんな夕空を楽しむことができます。
特に三国港は長く伸びた突堤が
波を抑えてくれているので
状態によっては映り込みもきれいです。
ジェフリンの親しみやすいメロディと
ロイの艶やかな声がよく合っています。
最後はここに寄ります。
なので、いつも見かける景色ですが
飽きません。
夕陽が沈むのを見届けて
撮影旅を終えることにしています。
金沢から南下しつつ桜や春の風景を撮るのですが
写真そのものにこだわっているわけではなく
春のドライブを楽しんでいます。
その中でこの風景は日常ともいえるものなのですが
飽きません。
撮影旅が終わったという満足とともに。
実際に見える光景は違います。
キザですが、心の中の色はこうかな?と
思って撮っています。
海に長く伸びる突堤が情景的にしてくれると
思っています。
南に向かって遠出の時は
ここで夕陽を摂ることが多いです。
三国港には時期に行きたいです。
美しい光景ですね。
いつまでも見ていたいと思わせますね〜
なかなか‥熊本市内にはこんな場所がなくて‥
天草、三角の方へ出かけるとあるのですが‥なかなか行けないです。
また‥見せて下さい。
一時間ほどでしょうか。
エッセル堤を入れた星空もありかと思いますが
一度、光害も調べる必要があります。
西の空に天の川がかかるようになったら
行ってみます。
島が点在する朝景や夕景が素敵なような気がします。
お忙しいので難しいと思いますが、
朝夕はともかく、もし行けたら
ぜひアップお願いします。
美しい日の入りですね〜!
繊細なグラデーションがほんと素敵。
お日さまが長ーい翼を広げて
水平線の向こうに去っていくようなイメージが
わいてきました。
ロイ・オービソンの少し哀愁を帯びた歌声は
この風景によく合いますね^^
ずっと歩いていたら吸い込まれそう!
濃紺→ロイヤルブルー→うっすら水色、それからオレンジ色と茜色が何層にもなってとてもきれいですね。
自然のもので美しい配色に出会えるのは、本当に奇跡というかご縁みたいなものかしら?
そちらのが昇る?夕陽が沈む?
ふと、どっちだろうと考えていました。
長い海岸線だから、きっとどちらもあるのでしょうね(笑)
ロイ・オービソン。
シルクヴォイスとも言われるほど魅力的な歌声です。
残念ながら、亡くなってもう25年ほど経ちます。
歩いて行けます。
エッセル堤と言って150年ほど前に作られたもので
沖に向かって500mあります。
さらにその先には新しく作られた堤防があって
それも500m。
ずっと歩いて行けますよ。
>自然のもので美しい配色に出会えるのは、本当に奇跡というかご縁みたいなものかしら?
人の目では中々捉えられないのですが
カメラレンズを通すと、時に奇跡のような光景に出会えます。
それが写真の魅力でもあります。