コロナ騒動で2年の中断。
ようやく再開された去年は踊り手たちは観客との距離をとり
自らもマスク姿で。
そして今年。風の乙女たちがいつもと変わらぬ姿でようやく帰ってきた。
富山市八尾。おわら風の盆。
9月1日から3日まで開催されるこの祭りに
全国から見物客がどっと押し寄せた。
人づてに聞いた話だと初日は7万人。さらに2日は10万人。
コロナの終息とともにいつもの活気が帰ってきたようだ。
さらに今年はNHKの中継も入るとかで
地元八尾の盛り上がりも絶頂。
1日、2日と今や全国にしれたおわらを楽しんできた次第だ。
活気が帰ってきてますね。
おわら風の盆
静かな風情あるお祭りと聞きました。
踊り手さんの動き、とても優雅な様子が
伝わってきます。
伝統ある祭りが戻ってよかったです☆
↓美しい夕暮れの風景ですね!
夏の勢いが少し薄くなった雰囲気でそれがまた素敵。
「浜茶屋」の呼び方、私も初めて知りました。
でもその方が情緒があっていいですね^^
相方と見ていて
風情あるね~~!いいね~!と言いながら
でも撮影は難しそうだね~って話していたんですよ
かなりの人出ですが、場所取りで動けない感じですか?
それとも案外移動しながらと撮れたりするのでしょうか?
こんな下世話な質問でスミマセン(;^ω^)
24時以降の踊りはまだ解禁されていないそうです。
観光客が引けてからが本当のおわら。
来年こそそれを見てみたいものです。
阿波踊りと対極をなすものと評されるそうです。
今年はNHKが3時間半にわたって全国生中継しましたので
堪能した方も多いかもしれません。
やっぱり浜茶屋は北陸でしか通じない言葉だったのですね。
学生時代に笑われたはずです(笑)
NHKがあちこちに、驚いたことに民家の屋根にまで
カメラを据えていました。
とにかく人が多くて
一般人が踊りに近寄って撮るには
どこで何時に町流しがあるなど
事前の情報とよほどの運が必要です。
9月1日から3日まで。そして雨が降ったら外での踊りは中止など条件的にも厳しいですが
ご案内はできますよ。
私も見てました~そして、jurakuさんのことを思い出しましたよ。
コロナ明けで、やっと開催されるお祭やイベントが多いですよね。
やっぱり、こういうものはないと寂しいですね。
私はその時間帯に現地にいましたので
実際の中継は観ていませんが
観た人の話によると、かなり臨場感あったようですね。
祭りの活気は戻っていますが、
深夜の町流し中止など、これでもまだ制限があったようです。
来年は深夜までこの祭りを見ていたいものです。