前回、長谷寺を訪れた時に、桜の頃に本坊から眺める本堂はさぞ素晴らしいであろうと想像していました。春に来てみて、想像通りであったことを実感しました。
同じような写真ばかりですが、どれも桜越しの本堂です。
撮影禁止ですが、本堂にはすばらしい十一面観音様が祀られています。身長は10メートルもある観音様です。
長谷寺の本堂は創建以来7度の火災に遭っているそうです。現在の建物は江戸時代初期の再建だそうです。
以前、シニアの講座で長谷寺のことを学んだことがあるのですが、火災の原因は、参籠者の火の不始末が多かったようです。
お寺に何日も籠もって、願をかけるのですね。そういえば、日本昔話に出てくる「わらしべ長者」の話も長谷寺に参籠した侍が元になっているそうですよ。
霊験あらたかな観音様です。しまった、写真の腕を上げてくださるようにお願いするのを忘れました。
本堂から見た桜です。
冬にも写しましたが、変化はありませんでした。桜でピンクに染まることを期待していましたが…。次は、秋の床紅葉を狙いに来ましょう。
ひっそり佇む開山堂です。
こんな景色にも出会いました。
やはり春に、それも桜の頃に来てよかったです。何度も振り返りながら、長谷寺をあとにしました。
※訪問日 4月9日
同じような写真ばかりですが、どれも桜越しの本堂です。
撮影禁止ですが、本堂にはすばらしい十一面観音様が祀られています。身長は10メートルもある観音様です。
長谷寺の本堂は創建以来7度の火災に遭っているそうです。現在の建物は江戸時代初期の再建だそうです。
以前、シニアの講座で長谷寺のことを学んだことがあるのですが、火災の原因は、参籠者の火の不始末が多かったようです。
お寺に何日も籠もって、願をかけるのですね。そういえば、日本昔話に出てくる「わらしべ長者」の話も長谷寺に参籠した侍が元になっているそうですよ。
霊験あらたかな観音様です。しまった、写真の腕を上げてくださるようにお願いするのを忘れました。
本堂から見た桜です。
冬にも写しましたが、変化はありませんでした。桜でピンクに染まることを期待していましたが…。次は、秋の床紅葉を狙いに来ましょう。
ひっそり佇む開山堂です。
こんな景色にも出会いました。
やはり春に、それも桜の頃に来てよかったです。何度も振り返りながら、長谷寺をあとにしました。
※訪問日 4月9日