この時期の「哲学の道」は、もちろん桜がメインなんですが、他にもきれいな花々が咲き誇っていました。
一番目立っていたのが、レンギョウでしょう。
桜の道にアクセントを添えます。
桜の水鏡もいいものです。そこに黄色が混じります。
ところで、「哲学の道」の由来ですが、京大の哲学者 西田幾多郎や田辺元らが、この道を歩いていたことから名付けられたそうです。「哲学」って、格好いい響きですよね。私も若い頃には、哲学者のような顔をしてこの道を歩いたものです。
近くで見るよりは、遠目で見た方がいい花ですね。
「哲学の道」は、疎水に沿ってつづいています。私は南から北に向かって流れに沿って歩いています。しかし、京都市内の水の流れは北から南に流れるはずですよね。そうなんです、この疎水は、明治時代に造られた水路なんですよ。
ひときわ目立つ花がありました。シャクナゲでした。
白いのもありましたが、うまく写せませんでした。
これは、ミツマタですか。
これは、ムスカリですね。
これは、枯れたアジサイですね。
他にもいろいろ咲いていました。あいかわらず花の名前がわかりません。私は、教科で言えば社会科が好きで、理科は苦手でした。したがって、植物関係も苦手です。それが今や花の写真を写しているのですから笑っちゃいます。
ユリの仲間でしょうか。チルト液晶のおかげです。
紫のきれいな花でした。
今回は「哲学の道」で、桜だけでなくいろいろな花々に出会うことができました。
※訪問日 4月13日
一番目立っていたのが、レンギョウでしょう。
桜の道にアクセントを添えます。
桜の水鏡もいいものです。そこに黄色が混じります。
ところで、「哲学の道」の由来ですが、京大の哲学者 西田幾多郎や田辺元らが、この道を歩いていたことから名付けられたそうです。「哲学」って、格好いい響きですよね。私も若い頃には、哲学者のような顔をしてこの道を歩いたものです。
近くで見るよりは、遠目で見た方がいい花ですね。
「哲学の道」は、疎水に沿ってつづいています。私は南から北に向かって流れに沿って歩いています。しかし、京都市内の水の流れは北から南に流れるはずですよね。そうなんです、この疎水は、明治時代に造られた水路なんですよ。
ひときわ目立つ花がありました。シャクナゲでした。
白いのもありましたが、うまく写せませんでした。
これは、ミツマタですか。
これは、ムスカリですね。
これは、枯れたアジサイですね。
他にもいろいろ咲いていました。あいかわらず花の名前がわかりません。私は、教科で言えば社会科が好きで、理科は苦手でした。したがって、植物関係も苦手です。それが今や花の写真を写しているのですから笑っちゃいます。
ユリの仲間でしょうか。チルト液晶のおかげです。
紫のきれいな花でした。
今回は「哲学の道」で、桜だけでなくいろいろな花々に出会うことができました。
※訪問日 4月13日