はりさんの旅日記

気分は芭蕉か司馬遼太郎。時々、宮本常一。まあぼちぼちいこか。
     

雨晴海岸にて(立山連峰からの日の出)

2020-12-13 17:25:25 | カメラ紀行
雨晴海岸にて、富山湾越しの雪の立山連峰を撮っています。
まだ薄暗い朝の6時前から海岸に出て、朝日が昇るのを待っていました。

7時8分、獅子岳の右の方から朝日が登って来ました。




一気に周辺も明るくなりました。




神々しい朝日に思わず手を合わせます。




劒岳も女岩もシルエットになってしまいました。




毛勝三山も美しいシルエットです。




空もきれいでした。しかし、早くも雲が空を覆いはじめていました。




場所を移動しました。最初はこの辺りで撮影しようとしたのですが、人が写り込みそうなのでやめた場所です。




雲の間から射す光が美しかったです。




ここからの撮影では劒岳と女岩が離れた感じになります。(別に劒岳にこだわらなくてもいいのですが、私はやはり劒岳を入れて撮りたいです。)




ということで劒岳です。右手の立山も入れて撮りました。




時刻は7時30分です。日の出から20分ほど経ちましたが、雲のせいで暗くなってしまいました。




さらに場所を移動して、道の駅雨嵐の展望台にやって来ました。そこから見る劒岳です。




ここからの眺めも素敵です。下の線路が鉄道好きにはたまりません。




またまた劒岳の勇姿です。劒岳はどこから眺めてもかっこいい山です。




朝とは思えぬ暗さになって来ました。前回は雲が多くて消化不良でしたが、今回は朝の一瞬とはいえ快晴の立山連峰が撮れて良かったです。




次回は、氷見線の撮り鉄です。

※撮影日 2020.12.10