熊野古道の小辺路(こへち)をちょっとだけ歩きました。
今回は、古道を歩いて果無(はてなし)集落へ行くのが目的でした。
果無集落は奈良県十津川村にあります。ちなみに十津川村は日本一大きな村です。
奈良県は大阪の隣の県ですが、十津川村までは以外と時間がかかります。
国道168号線は以前走った時よりもずいぶん良くなっていましたが、所々に狭路もありました。
今回は車の運転に自信がないので、Mさんご夫婦にご同行願いました。
今回目的地の果無集落へは、十津川村のマップをもとにモデルコースを歩きました。
昴の郷に車を置いて歩きはじめます。まずはトンネルをくぐります。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/69/6f/1855abcce95ec46a56073c92b026b387.jpg)
真っ暗でなくて良かったです。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/77/88/75eb8f7d1dbebc2286800328a57fc1be.jpg)
今度は吊り橋を渡ります。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/69/3e/bf105a110b7660196768d43b3cf78ac4.jpg)
そんなに高度感は無いのですが、よく揺れる吊り橋でした。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/5e/23/3b67fae52b0aa393aeb694ee976eb3de.jpg)
影が面白かったです。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/0a/c3/16537cfca4e206ea4196d4a02056e78a.jpg)
無事に渡りきることができました。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/48/9f/46d37670e6af6527c783da89eb0bd687.jpg)
いよいよ熊野古道歩きです。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/66/1a/3735382783ff5ec6afec9707596231e0.jpg)
石畳に歴史を感じます。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/21/1f/fde0e39389c063fc3522acb8187a5f24.jpg)
熊野古道は、田辺から山の中をいく中辺路、串本経由で海岸線をいく大辺路、そして高野山から続く小辺路があります。(他にもあります。)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/5b/2d/8c365f95bb3701d75e5f64f03d36cf62.jpg)
平安時代に上皇や貴族が熊野詣をはじめましたが、やがて庶民にも広まり「蟻の熊野詣」といわれるほど沢山の人々が熊野詣にやって来ました。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/5d/d6/d17e174d81f243a3c4643585a73e5ce2.jpg)
小辺路は高野山から熊野本宮まで約70キロの行程だったようですが、今回私が歩いたのは1キロほどでした(笑)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/40/aa/6f998a29809c61f36e469c63afcf4112.jpg)
登山口から急な上り坂が続き、30分ほど登ればこんな景色が広がりました。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/4b/0d/17a05113ef1332c80312655c11cb64d5.jpg)
下を流れる川は十津川です。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/0a/23/7e6f9f382b4aa31a0b2f959179b7a353.jpg)
深い山の中にいるのが実感できました。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/51/7d/ba7bc7049a51220ea341a446fc713827.jpg)
そこから少し歩くと、果無集落の入口が見えてきました。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/5f/64/c88368b031cff4399bbce567253dda93.jpg)
<つづきます>
※訪問日 2020.12.2
今回は、古道を歩いて果無(はてなし)集落へ行くのが目的でした。
果無集落は奈良県十津川村にあります。ちなみに十津川村は日本一大きな村です。
奈良県は大阪の隣の県ですが、十津川村までは以外と時間がかかります。
国道168号線は以前走った時よりもずいぶん良くなっていましたが、所々に狭路もありました。
今回は車の運転に自信がないので、Mさんご夫婦にご同行願いました。
今回目的地の果無集落へは、十津川村のマップをもとにモデルコースを歩きました。
昴の郷に車を置いて歩きはじめます。まずはトンネルをくぐります。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/69/6f/1855abcce95ec46a56073c92b026b387.jpg)
真っ暗でなくて良かったです。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/77/88/75eb8f7d1dbebc2286800328a57fc1be.jpg)
今度は吊り橋を渡ります。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/69/3e/bf105a110b7660196768d43b3cf78ac4.jpg)
そんなに高度感は無いのですが、よく揺れる吊り橋でした。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/5e/23/3b67fae52b0aa393aeb694ee976eb3de.jpg)
影が面白かったです。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/0a/c3/16537cfca4e206ea4196d4a02056e78a.jpg)
無事に渡りきることができました。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/48/9f/46d37670e6af6527c783da89eb0bd687.jpg)
いよいよ熊野古道歩きです。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/66/1a/3735382783ff5ec6afec9707596231e0.jpg)
石畳に歴史を感じます。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/21/1f/fde0e39389c063fc3522acb8187a5f24.jpg)
熊野古道は、田辺から山の中をいく中辺路、串本経由で海岸線をいく大辺路、そして高野山から続く小辺路があります。(他にもあります。)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/5b/2d/8c365f95bb3701d75e5f64f03d36cf62.jpg)
平安時代に上皇や貴族が熊野詣をはじめましたが、やがて庶民にも広まり「蟻の熊野詣」といわれるほど沢山の人々が熊野詣にやって来ました。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/5d/d6/d17e174d81f243a3c4643585a73e5ce2.jpg)
小辺路は高野山から熊野本宮まで約70キロの行程だったようですが、今回私が歩いたのは1キロほどでした(笑)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/40/aa/6f998a29809c61f36e469c63afcf4112.jpg)
登山口から急な上り坂が続き、30分ほど登ればこんな景色が広がりました。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/4b/0d/17a05113ef1332c80312655c11cb64d5.jpg)
下を流れる川は十津川です。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/0a/23/7e6f9f382b4aa31a0b2f959179b7a353.jpg)
深い山の中にいるのが実感できました。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/51/7d/ba7bc7049a51220ea341a446fc713827.jpg)
そこから少し歩くと、果無集落の入口が見えてきました。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/5f/64/c88368b031cff4399bbce567253dda93.jpg)
<つづきます>
※訪問日 2020.12.2