天国までの百マイル(浅田次郎)
名もなき毒(宮部みゆき)
今、平行して読んでいる3冊の本です。
本を選ぶ時、
荷物が重いときは文庫本。
電車の乗っている間の時間が
長いときはページ数の多い本。
ハードカバーの本は、
図書館で借りている本で
早く読んでしまわないといけない本。
でもいつも期限内には読めなくて、
一度返却して再度借りるか、
もう一度予約するかしてしまいます。
読書タイムはたいてい電車の中。
本を読んでいる時、
ある駅に到着し、
あっ!降りなければと思って、
慌てて降りたのはひとつ手前の駅。
本当に降りる予定の駅は階段を上がるのに
その駅は階段を下りる駅でした。
階段を全部下りきってしまってから、
やっと気づいたんです。
いつも慣れている駅なのに
周りが全く見えていませんでした。
あー、また次の電車を待たなければ
急いでるのに~~。