主演はダイアン・レイン。
サイバー犯罪専門のFBI捜査官、
ジェニファーを、
演じています。
アクセス数の増加が、
人命を奪う早さに比例し、
その過程の実演を、
インターネットで公開する残忍非情な犯人。
スリル、緊迫感もあって、
結構、映画に入り込み、
少しでも早い解決を待ち望む、
自分がいました。
恐怖は最後まで持続し、
緊張の糸がほぐれることなく、
ドーンと疲れました。
犯人にも明らかな動機があって、
単なる変質者ではなく、
頭がよくて、
FBIの上をいく専門の知識を、
持ち合わせた人間です。
犯人のやりたい放題、
もうちょっと解決策が、
ないものかなと思いました。
R-15でグロい映像は、
薄目で見ていたので
クリアな残酷シーンの記憶は
曖昧にしか残っていません。
もし、こんな気持ち悪いサイトが
あるとしても、こわくて、
興味本位で見ないことは確かです。