トム・クルーズ主演のシリーズ第4作目の作品。
監督はブラッド・バード。
クレムリンでの爆破事件が発端。
米国極秘諜報組織IMFに属するイーサン・ハントと、
彼のチームが罠に落ち、
爆破事件の容疑者に。
政府は「ゴースト・プロトコル」を発令。
IMFの存在を抹消。
国にも見放されたハント達。
チームの仲間とともに真犯人を追跡。
インポッシブルなミッションを遂行する。

核テロを企てる黒幕の行為を
未然に阻止するため、
ロシア、ドバイ、インドへと…。
クレムリンへの潜入、
ドバイの超高層ビルへの驚きのスタント、
思い出しても怖ろしい…

スタントマン無しで、
本人がしていると聞いていたので
ヒヤヒヤしました。
主役だし、映画の中のことだし
事故ることは100%ないと
心に言い聞かせながら見ていました。
ほんと命懸け!!
熱すぎる男です。
それ以外でも、
砂嵐の中のカーチェイス、
危険すぎる操車場。
イーサン・ハントのすごいハードな
アクションが盛りだくさん。
チームのメンバーも魅力的で
それぞれの活躍も充分楽しめました。
ワクワクするテーマ曲。
スリル満点で、テンポもよく、
とぎれることのないアクションは
見ているこちらまで、
体力を消耗したような‥
トム・クルーズ、素晴らしかったです。
