「ニキータ」「レオン」のリュック・べッソン監督最新作!
軽いタッチで、あまりドキドキ感もなく
大人のおとぎ話って感じです。
1時間30分の上映時間も丁度いい。
モノクロームのため、
猥雑感のない映像に仕上がっています。
そしてモノクロの映像が、
パリの風景を素敵に映し出しています。
パリの情景とフランス語が目と耳に心地よく、
この映画にマッチしていて、
独特の雰囲気を醸し出していました。
セーヌ河に飛び込んで、
すべて終わりにと思ってしまうほど、
不幸な情けない男なんだけれど、
なぜかそんなに深刻には見えない。
コメディアン出身の俳優(ジャメル・ドゥブーズ)が
悲しくおかしい男を演じています。
対するヒロインの
(リー・ラスムッセン)の身長は180㎝、
体も大きいけれど、二人並んだ顔を比較すると、
顔もグンと大きいです。
美人かそうでないかよく分からない顔です。
モデルらしいので、モデルっぽい顔と
言った所でしょうか。
この映画を見て(鶴の恩返し)を
思い起こしました。
夢をあきらめないすべての人に贈る、
感動と興奮のサクセス・ストーリー!
(チラシより)
FIFA(国際サッカー連盟)
公認のサッカー映画3部作の第1弾。
舞台はプレミアリーグの
ニューカッスル・ユナイテッド。
試写会の当日は、
セレッソ大阪の森島寛晃選手と
山田卓也選手がゲストとして
登場しました。
森島選手はかなり小柄なのに、
太ももが太いっ!!
山田選手って外人みたいな顔をしていました。
主演はメキシコのクノ・ベッカー。
ベッカム、ラウール、ジダンも選手役で出演。
3部作の1作目。
3作目はW杯で撮影されるそうです。
主人公の成長していく姿、
周りの人々の優しさ、
家族の結びつきの強さに
心打たれます。
何か体が悪いのかずっと
引っかかっていましたが、
別にたいしたこともなく……。
心配しましたよ。
見応えのあるサッカー場面に、
映画の中の観客と一緒に、
思わず頑張れ!!と
応援してしまいます。

結果も何となく分かっていても、
最後まで中だるみすることなしに、
引っ張っていってくれます。
音楽も映像としっくりいっていて
ワクワク気分になり、
気持ちを高揚させてくれます。
2部3部もあるそうですが、
どういう風に展開していくのだろう?
楽しみです。
主人公の爽やかさ、
一生懸命な姿に感動!!。
元気をもらえる素敵な映画でした。
映画を先に見たので、
それぞれの俳優達の顔を思い浮かべて
読んでしまいました。
映画を見てすぐの本ということになると、
登場人物に関しては、
全く想像力は拡がらないので少し損かな。
映画の出演者は大沢たかお・
鈴木京香・松田翔太・佐藤浩市。
この四人が銀行強盗の役。
配役は
成瀬(大沢たかお)・・・嘘を見抜く名人。
響野(佐藤浩市)・・・演説の名人。
久遠(松田翔太)・・・天才的なスリ。動物が好き。
雪子(鈴木京香)・・・特技は車の運転。体内時計を持つ。
ピッタリの配役…。
というか映画を見てしまった後では、
他の俳優のイメージがわいてきません。
映画と違って本の方は
成瀬と雪子の間に恋愛感情はなかったようです。
合言葉は
「ロマンは、どこだ!!」
面白い4人の会話。
人物設定の面白さ。
ハイテンポなストーリ。
それぞれのキャラも分かりやすく、
先が読めると油断すると、
なかなか決着までたどり着けず、
結構ハラハラしました。
感情移入は出来ませんが(一応この人達、銀行強盗=犯罪人)
気が付けば物語の中に入ってしまっています。
犯罪者ということを忘れさせてしまうほどです。
本格ミステリーなどではなく、
人間の心の内部を書いたりする
物語の方向性ではないので、
余り深く考えずに気軽に楽しめる本でした。
タイトルどおりの陽気で軽快な物語です。
関西花の寺21番
ここも石光寺と同じ中将姫伝説のお寺。
シャクナゲとボタンが咲き競う
優雅な雰囲気のお寺です。

見晴台からは東塔と西塔を見ることが出来る。
多彩な色のシャクナゲがあでやか!!






華麗なボタンの花。
関西花の寺20番
二上山の麓、
中将姫ゆかりの寺
春にはぼたんが咲き競う。
冬の寒牡丹も可憐だけど
春のばたんは豪華絢爛。







紅花トキワ万作

シャクヤクも同時に楽しめます。

珍しい形をしたツツジ。
(和歌山県橋本市)
関西花の寺24番
8種類の藤が咲く寺。
山門をくぐるとウァーきれい!!と歓声が上がる。
優美な藤の花房の間を進めば
甘い香りが一面に漂い贅沢な気分。
重なり合う藤、
藤、藤、藤づくしの寺。



八重黒龍と名付けられた濃い紫の藤
バラみたいな八重のツツジ
8種類の藤が咲く寺。
山門をくぐるとウァーきれい!!と歓声が上がる。
優美な藤の花房の間を進めば
甘い香りが一面に漂い贅沢な気分。
重なり合う藤、
藤、藤、藤づくしの寺。









八重黒龍と名付けられた濃い紫の藤

バラみたいな八重のツツジ