原作は1969から79年にかけて
「週刊少年キング」に連載された
望月三起也の漫画ということです。
その漫画の実写映画化。
監督は「海猿」シリーズの羽住英一郎。
元犯罪者から選び抜かれた、
国家の最高機密の特殊機関に属す
7人の強い絆で結ばれた男達、
通称ワイルド7が、
超法規的手段で悪を
あざやかに抹殺していきます。
ワイルド7、マイルド7に似てる‥
主演は瑛太、
共演は「関ジャニ∞」の丸山隆平、
椎名桔平、阿部力、深田恭子、
中井貴一、宇梶剛士、平山祐介、松本実、
要潤、本仮屋ユイカ、吉田鋼太郎等。
見所はバイクアクション。
アクションシーンは迫力がありました。
バイクシーンはかっこよくって
爽快感がありました。
みんな免許とっているんでしょうね。
司会の方の説明によれば
俳優さん達は実際に、
バイクアクションをしているそうです。
深キョンと本仮屋ユイカが
男くさい作品に花を添えていました。
メンバー7人の個々については、
ちょっと説明が不足している感じ。
荒唐無稽な展開…といっても
設定からして、
元犯罪者達で構成された
警察組織が悪を討つ、
なんて絶対あり得ません。
あまり深くは考えず、
娯楽映画として楽しめる
作品だと思いました。
目をそむけるほどのシーン、
などもあまりなくて、
自分にとってはよかったです。
エンディング映像の撮影風景
出演者達、みんな和気藹々として楽しそう‥
試写会で見ました。
12月21日公開
御堂筋で偶然見かけた
ラッピングカー!!